わたしが思った未来

※「私が見た未来」(たつき諒/著)。
漫画本にありますが、これは「わたしが思った未来」。
4年ぐらい前、アメーバのお題「10年後は云々」で書いたものです。
    

少なくても先進国。
特にG7とかG20とかに匹(ひっ)するような国では、極端に少子高齢化が進む。しかし、同時にAI技術も進むので左程、政府は困った様子を見せない。各国各々、それなりに対処できる仕組みが作られる。
日本は、完全「職人」が過去の物。
「過去にあった職業」として、認識されるようになる。「長年培った経験と技術、感によって」云々分野の産業は、殆どAIが担う。それを半分ぐらいの人々は、「喜ばしくはないが、致し方ない」との見解で見守る。

四季が増々あやふやに、というか極端に陥るように。
春と秋は1ケ月も感じられず、一週間から10日前後で梅雨は終わる。極端に長い夏と冬が訪れ、気温差も2、3日ごとにそれぞれが激しい。
こんな感じです。
でも全体的には、鉄腕アトムと、ドラえもんを足しで2で割ったような、街並み。日々の風景が訪れても来そうです。




     


      

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