前回に引き続き、私たちの好きな韓国ドラマについて語りました。

なぜかイム・シワンが主役のドラマ二つになってしまいました...

미생 未生 ミセン

日本でもリメイクされた有名な作品ですよね！

どんなドラマでも恋愛要素が入ってしまう韓国ドラマですが、珍しく、恋愛要素がなく、現実味がある部分が人気の理由ではないでしょうか？

登場人物やエピソードは、誰もがどこかで出会ったことのある、体験したことのあるものであり、共感しながら見ることができるのも人気の要因だと思います。

런온 Run on

こちらは典型的な韓国ドラマで、内容はいろいろありますが、展開がある程度予想してみれるので、好きなドラマです。

韓国ドラマの大事な要素として、고구마 （さつまいも）と、사이다（サイダー）という2つがあります。

解決できない、喉に何か詰まっているような流れと、サイダーのようにすっきり、全部いい方向に解決する流れのことをいいます。

このドラマは、ハッピーエンドまでに至る過程は本当にありふれたものなのですが、登場人物がみんなカッコイイところがサイダーです！

主人公のミジュが大事にしている言葉で、翻訳家を目指すきっかけになった言葉は私も大事にしたいと思いました。

Why do we fall?　So we can learn to pick ourselves up .

私たちが転ぶのは、立ち上がることを学ぶためだ。

今回紹介した2つのドラマは、典型的な韓国ドラマと、最近の新しい流れを汲んだドラマでした。

皆さんはどんなドラマがお好きですか？