2022.9.23

昨日は完全に昼夜逆転。6時に寝て12時頃起きました。

今日は薬を飲んだので頭がすっきりしている。自分の担当の精神科医はあまり沢山薬を出したくないらしく、頓服薬は1ヶ月につき14錠、およそ2日に1錠程度に留められている。
以前増薬の交渉をした時は「あまり飲み過ぎるとだめ」と言われたが、最近の通院で「いつも持っている希死念慮が最近特に酷い」という話をしたところ増薬してもらえた。自分の伝え方が悪かったのかもしれない。


大学の校医の先生に、頓服薬はこれを飲んでいてとても調子が良くなるという話をしたところ「それは分かりやすく効く薬だから」と言われた。確かに、服用するとわかりやすく頭が冴え、テンションが高くなる。健常者クオリティのパフォーマンスが出せる。
服薬後は「あの時なんであんなに何もできないんだろう」と思うし、薬が抜けている時もまた「あの時はなんで色々精力的だったんだろう」と思う。文面だと平坦だが、薬に助けられ躁状態を保てている時はそれ以前の堕落が本当に理解できないのである。

それだけ精神状態が変化するし、今は希死念慮という概念が頓服薬のおかげで薄まっている。概念が薄まるだけであって根本の死にたさは変化しないけれども。

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