本人だけの心の痛み

9月12日、月曜日。 心の中で抱えている苦しみや辛さは 言葉で伝えても文書で伝えても ごく一部の情報だけに過ぎない 今まで苦しんできた経験や 精神の状態を事細かく伝えたとしても 本人の感情の痛みは 家族であろうと恋人であろうと友達であろうと 寄り添う気持ちがあったとしても すべてを理解してあげることなどできないだろう 人は目に見えるものや一部の情報だけで判断しがち 相手のことをわかっている気持ちになっているだけ で本人が本当に抱えている苦しい気持ちは早々わかるもんじ

夜更けに只々ひとりつぶやき。 9月9日、金曜日。 心配されるタイプの人間 心配されないタイプの人間 可愛がられるタイプの人間 可愛がられないタイプの人間 個人的に【すき•きらい】という感情が入ると、あからさまに差別や偏見が生まれる…

生きていくための仮面

9月5日、月曜日。 『生きていくために試行錯誤し 仮面を被り日々を過ごしていく もし仮面のない生活を送れるのなら 私の未来はどう変化していくのだろうか』 周りの人に嫌われたくないからと 人の顔色を伺って空気をよみ 周りに合わせて 笑ってみたり怒ってみたりする 人に依存して 人に左右されて 時には 人に都合よく扱われて それでも 仮面をかぶり続け演じて過ごす 家に帰ればどっと疲れ 1日の出来事を振り返る 出てくるのはマイナスな考えばかり 肯定することすらせずに ひ

悪意ある小さな世界

よるふかし。 遅くまで起きてつらつら書く。 9月2日、金曜日。 一部分の情報だけですべてが わかったかのように周りが語りだす 誰も得にもならない井戸端会議 するだけ意味はない この場所はちっぽけで小さな世界 他人の噂で花を咲かせ楽しんでも 次は自分が恰好の的となる そんな 悪意ある小さな世界

ボタンの掛け違い？

8月31日、水曜日。 思いやりとは 相手の気持ちを大事にして行動する心遣い おせっかいとは 相手に対して不必要によけいな行動をとる心遣い 思いやりとおせっかい どちらも相手を想っての心遣い。 ここでAさんは 「私は〜してあげてるから」と自ら自己申告をする。 A側は思いやりでとった行動だと主張。 B側は感謝する気持ちはあったが、その行為を求めておらず、おせっかいな行動だと感じていた。 それゆえ恩着せがましい言葉が余計に不快感を覚え、距離を取るようになったと主張。

お手洗いにてふと思い考えていた。 8月28日、日曜日。 悲しい時や辛い時、イライラした怒りの感情も お手洗い中にすべて水に流れて心が浄化できたとしたら、毎日がカラダも心もスッキリで、前向きな日々を過ごせそうな気がするんじゃないかと、たわいもない事をふと考えていた。