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安否が心配です。"災害用伝言ダイヤルで

いつどこで、大地震に見舞われるかわからない日本に
住んでいる私たちは、どうしても知っておきたい
国土地理院のGNSSデータを、後述させて頂きます!

石川県周辺の方々、今回の連休での 旅行や仕事先、
身内の方も とにかく心配で ならないでしょう。
何はともあれ、人命を大優先する政策を お願いしたいものです。

勤め先の安否確認や、ご自身で、身内同士で
災害伝言ダイヤルで 確認し合うようにしておきましょう。

火山や断層以外にも、群発の地震の仮説が、考えられています。

前震・本震・余震の区別の はっきりしないこの様な群発地震は、
長引くそうです。日没後は、気が抜けません。
十分注意をして欲しいです。

地下で 水がたまり続けている 流体の研究もあります。

石川県の能登半島の GNSSデータから、注意が必要ですし、
知っておきたいです。今後の地震に於いてもわかりやすい。

広範囲において、地面の揺れが、
ビルの建物の揺れ易さになる
固有の振幅に 共振してしまうと、
長周期地震動に 繋がってしまいます。

距離が離れている大阪迄、
長周期として揺れが、届いた様です。

 制振の先端技術を持つあべのハルカスは、
エレベーターを、一時停止し
降りるのには、一時間程 要しました。

3.11での関東ビル群を思い出します。
上下動の震動が、地面から伝搬されて、
左右に 大きくなびく 震度5強の地震でした。

震度6強によっての接合部分では、締め付けが緩んでいれば、
次回の余震によって、更に自宅が、避難場所に成り得ません。

この様に、一度大きな地震が来た後は、余震が続くと、
耐えていたと思っていた建造物でも、
大きな損傷になってしまいます。

ヘラレーンは、地面からの震動を上層階へ
伝搬していく段階で、軽減抑制して行きます。
厳密には、起きそうになっても
それをも それぞれの震動同士で抑制し合って
共振は、起きません。

感染症拡大した際を考えて、避難場所は、
冬場の積雪、深夜、津波、火災による延焼を
明日からは、雨ですので、豪雨、強風、台風、
竜巻、ならない為の災害縮小できる対策を
いつも講じておいて欲しいものです。

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