(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート6-1)

たった1秒で未来が変わることもある、と何かで聞いた。別に試験に合格しなくても、宝くじが当たらなくても、オーディションのグランプリにならなくても、世界新記録を打ち立てなくても。
その変化はお昼休みにやってきた。
「都倉ちゃん、ちょっとこっち来て」
顔を向けずに視線を移す。声の主は森の小動物楽団の主人公、コジカさんだ。コジマナナカで略してコジカ、アザラシ間の密かな暗号だった(悪口じゃない、念のため)。

もっとみる

涼しい自然の風が吹く中で・・・・。

昨日、故郷の家へ久々に行き、小松菜さん、トマトさん、かぼちゃさんなどの畑の様子を見てきました。

結構涼しい風が吹いていて、心地よかったです。

いやぁ、すごかった。

雑草ぼうぼう、小松菜ぼうぼう。

庭に作った小さな畑には、熾烈で熱い闘いが繰り広げられていました。

まずは小松菜さんの畑。

謎の雑草がデーンと真ん中に生えていたり、雑草がそこそこ生えていましたが、小松菜さんは多少の虫食いはあっ

もっとみる

アーシングとグラウンディングの違い

アーシングとグラウンディングの違いって?と質問いただいたので、ここに書いてみる。

アーシング→
電気的なもの。電化製品のアースと同じ。体に溜まったものを放出。放電。地面に足をつけるだけ。川とか海でももちろんヨシ。

グラウンディング→
エネルギー的に大地と繋がること。

た!だ!し!

スピ系でよくある誘導瞑想「尾骨からパイプが伸びて地球の中心まで到達するのを想像しましょう」

うん。いやそれ、

もっとみる

大地を踏みしめて立つ

生まれた町はアスファルトで舗装された都市。地面がほとんど見れない町内で、学校や公園には土があったけど、自然ではなかった。

隣町(といっても目の前の信号を渡って目の前)にある公会堂で3歳からバレエ教室に通い始める。

そこは現代舞踊の創始者、石井漠の義妹、石井小浪の内弟子だった佐藤典子先生の支部教室だった。

親はそんなことは全然分からず、バレエを習わせたくて入れたらしい。

私は妄想家だったので

もっとみる

地面

初めての海外旅行でいちばん感動したことは、自分はいま海の向こうの大陸に立っている、という実感そのものでした。

飛行機で数時間、雪がちらつく日本から真夏の暑さの異国に降り立った時、どうがんばっても、ここから陸続きに歩いて帰ることはできないのだとあらためて思いました。
生まれ育った土地の「地面」を離れることへの、ちょっとした不安は、わたしにとって新鮮なものでした。

帰国した翌日はまだ寒く、自宅のス

もっとみる