初投稿「宿題って意味がある?」

 娘が1年生になって「夏休みの宿題」の大変さがわかるようになりました。ただ我が家は、比較的真面目な性格の娘だったので、宿題を取り組ませることも楽しんで活動できました。が・・・長男が小学校に入学する数年後を想像すると今から頭がいたいものです。

 このような仕事をしていると、(小学校の教師しています。)「夏休みの宿題」でもトレンドがあるんだなぁと感じてしまいます。
 例えば、90年代の宿題は漢字ノートを50ページとかやらされたり、分厚いプリント集をひたすら取り組まされたりした記憶があります。
 2000年〜2020年は『自学』が流行りだして取り組んだ人も多いのではないでしょうか?私もめちゃくちゃ宿題にだしていました。
 最近のトレンドは・・・『タブレット学習』や『市販ドリル』どちらも教師の負担軽減になっていると思いますし、子供たちも担任の先生が作った自作のプリント集よりはやる気がでると思います。
 しかし、時代ごとに流行りや廃りはあるものの、大量の宿題があることに変わりはありません。そう、『いつの時代も宿題はある!!』

 ここからが今回の本題です。宿題って必要なの?
 宿題は必要です。ただし、内容によります。次のページに私の意見の説明や必要な宿題の内容について書きます。よければ見て行ってくださいね。

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