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クラウドファンディングの前に

クラウドファンディングは
1人ではできないと思い、
知人に声をかけました。

ちょうど良いタイミングで
時間もあるし、
内容にも興味があるからと、
一緒にやってくれる事となりました。

それから、
何を作るのか、
デザインはどうするのか、
プロジェクトをどう進めるのか、

などを話し合っていくうちに、
賃金を払わない状態で
一緒にプロジェクトをする事が
難しいと思うようになりました。

同じに、
同じを、
同じ熱量で、
やりたいね!
という形でのスタートなら、
お金とか関係なく
一緒に
何かを始める事は
できるのかもしれません。

でも私の場合、
自分のやりたい事が先にあり、
その事をサポートしてくれる人を
探していたわけで、

それなのに
ボランティアでお願いします」
というのは、あまりにも
自分勝手なんじゃないかと、
動きだしてから気づきました。

かといって、現時点で私に、
お給料を払う金銭的余裕はない。

知人には、できるだけ正直に
心の内を打ち明けました。

まだまだ自分には、
クラウドファンディングは
早すぎました。

その前に、何か動く度に
人に迷惑をかけている。

ビジネスとか偉そうなことを
言える場合でも立場でもないと、
心底、思うようになりました。


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