どの本に書いてあったのか忘れてしまったのですが、ある本にこんな内容が書かれていました。

語彙力を鍛えるには「〇〇とは△△」の△△部分にあたるところを自分の言葉で考えるとよい

ちなみに私の語彙力はこんな感じです↓

「おいしそう」「かわいい」「キレイ」「すごい」など、同じ言葉を頻繁に使いまわしてしまいます。。言葉の代わりに絵文字も多めに使ってます。なので、幼稚な文章になりがちだと自覚しています(^^;)

私はこの本を読んで以降、目に見えたものや思い浮かんだ言葉に対し「〇〇とは△△」をちょっと考えてみるようになりました。

本の内容もうろ覚えなのですが、△△を考える際のポイントは、△△は正しくなくても大丈夫、ということだそうです。

一般的な辞書みたいにみんなが同じく認識していることじゃなくてもOK。

自分のことばで考えて定義する。

つまり、自分辞書を作るイメージです。

例えば、「家とは、みんなが帰りたくなる場所」とか「明かりとは、希望を与えてくれるもの」とかそんな感じです。

『自分にとっての△△』をたくさん集めることでいつの間にか自分辞書が出来上がり、語彙力もUPするようです。

『〇〇とは…？』を考えるとき、自分のいままでの経験を思い返したり自分の考えを整理したりすると思います。

おのずと自分自身と向き合えます。

明日はその中のひとつ『友達とは…？』について書いてみようと思います。

ではではおやすみなさいです。また明日。

（眠さの限界が来たので突然おわります笑）

（19/31）←１か月note毎日更新目指してます