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『SNS クリエイター 作品を見てもらう』

作品を多くの人に見てもらいたい。

それは、クリエイターの誰もが抱える至極真っ当で健全な欲望だ。それを叶える手段の1つがSNSである。

『SNS クリエイター 作品を見てもらう』などの用語でインターネットで検索すると、膨大な量の件数がヒットする。その中の情報を大まかにまとめるとこうなる(下記では、X(旧Twitter)で漫画を投稿することを想定したが、おそらく他のSNSでもやることは一緒である)。

・X(旧Twitter)で自分の描いた漫画を見てもらうには、フォロワー数を増やすことが近道になる(『いいね』や『リツイート(リポスト)』が増えるため)。そのためには・・・
①漫画の連載(できれば毎日、少なくとも週1)
②X(旧Twitter)でその日のトレンドキーワードに関する漫画を描いて投稿
③多くの人がX(旧Twitter)を見る時間に投稿(通勤通学の時間・お昼休み・夕食後から就寝までの時間)
④自分から積極的に『いいね』や『フォロー』をする(フォローバックを狙う)
⑤フォロワーと積極的に交流する


ともなか「・・・ダルッ(ボソッ)」

クラスメイト「センセ〜イ!!今、ともなかさんが小さい声で文句言ってました〜!!」
先生「ともなか、何か言いたいことがあるのか?」

ともなか「・・・いや、③は予約投稿とかで何とかなるけど、他はちょっと(ゴニョゴニョ)」

クラスメイト「何言ってるか、聞こえませ〜ん」
先生「クリエイターがSNSのフォロワー数を増やすためのポイントは、結局のところ作品を継続して発表できるか、SNS利用者の興味を引く振る舞いが出来るかにかかっているんだ」

ともなか「・・・そんな軽く言われても(モゴモゴ)」

先生「というか、コツコツ自分の作品や名前を知ってもらう努力をしたクリエイターが生き残るのは当然のことだ。SNSで多くのフォロワーがいるクリエイターの多くは努力してその地位を獲得したんだ」
先生「それなのに、創作やコミュニケーションの向上のために努力せず、さらに『もっと楽な方法はないか』などと文句を付けるのは良くないな」
先生「そもそも、ともなかの作品は絵が下手過ぎるしストーリーも別段目を引くものでは無いんだから、SNSで作品のクオリティだけで勝負しようとするのは無謀すぎる」

ともなか「」


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ともなかに、SNS利用者の興味を引く振る舞いが出来るかは疑問の余地を残しますが、X(旧Twitter)を始めました(不服)!!

ツイッターで『ともなかなおき@tomonaka_naoki』アカウントを検索、検索ぅ⤴⤴

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