ベース、基礎となるもの
今日は木曜日
大好きなプレバトの日であります
なにが好きって
夏井先生の俳句なんだけど
他の査定もスキなのが多いです
ナニを見てるかと申しますと
【超一流の先生の指導の仕方】
これはジャンルを問わずとても参考になります
とはいえ、
水彩画にしても色鉛筆にしても
そして大好きな俳句にしても
すべてしっかり
【ベースがある】から成り立ってる
絵画系は幼稚園(保育園)のころから
クレヨン、色鉛筆でお絵描きし
小学校中学校の義務教育9年間
水彩画を描いてるでしょ?
消しゴムハンコにしても
彫刻刀の使い方は習ってる
俳句も同様9年間、国語を習ってるでしょ?
シッカリとしたベース(地盤、基礎)があるので
つくる方も見てる方も
「なるほどね」って理解できるわけョ
ところが『いけばな』だけはベースがない
剣山の挿し方なんて誰も知らない
ましてや植物の扱い方なんて
どこでも教えられてない
まったくベースがない
あっという間に限界がくるだろうナ
そう思って見てました
ま、さすが假屋崎先生
ソコは上手に指導されてある程度は続けられたので
やっぱりすごい人はすごいと改めて思いましたケドね
ぼくは常々思ってるんですが
(久能整風)
いけばなも義務教育で教えればいいんですよ
植物を触ることによって
それこそ整うことってあるし
植物を自分の意志をいれていけるって
とても大切なことだし
植物には大きな力があることを
子どものときに実感させるって
必要だって思うんです
今日の作品はコチラからごらんくだされなのなの
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