焼鳥 沼能

日々、焼鳥と共に生きております。 六本木「YAKITORI燃es」所属

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YAKITORI燃カップ麺の食し方

「焼鳥屋本気の禁断の鶏白湯ラーメン」が東洋水産様から発売されました。 多くの繋がりある方々が手に取って下さり、開発に携わっていない私でさえ感慨深いものがあります。 皆さんついつい沢山購入してしまいがちですが、結構ヘビーな味わいですので「一個で飽きちゃって」となっていませんか? そんな皆様に私が捧ぐ食し方の提案です。 まずはお湯を注ぎましょう。 その時に丼もお湯で温めておきましょう。 2分経ったら丼に中身を移してしまいましょう。 その際に空のカップ麺の容器を反転させてボ

    • 焼き台の特性

      自分が関西の焼鳥有名店を二日間食べ歩きをしたのが6年以上も前。 その時に驚いたのが焼き台の違いです。 焼き台が違うというよりも、焼き台の上に乗るものが違います。 東京の多くの焼鳥店が鉄の棒を2本焼き台に乗せてその橋渡しに乗せて焼鳥を焼きます。 こんな感じです。 この鉄の棒は鉄橋と呼ばれたり、鉄芯と呼ばれたり店によって呼び名は様々ですが、正式には「鉄久」らしいです。。。 しかし関西の多くのお店はこの鉄久ではありませんでした。 下の写真のような格子状のものの上で焼鳥を焼いて

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