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課税1000万円問題、240万に減額したが・・・未だ戦争中

1年以上前、ケニアの税務局から突然、
7年前からの事業を遡り1000万円の納税(罰金)を請求され、
交渉の末、240万円の「納税提案」となり、
この交渉のために今晩、400km離れた地方税務局に向けて出発する。

全然使いものにならないインチキ公認会計士から、
まともな会計事務所を紹介していただき、
専門的なことは委託しているもの、
代表である私が直接面接に行かないといけないということで、
明日朝その面談が行われる。

240万円の納税「提案」って何?
なんで会計士がいるのに私が行かないといけないの。

いつもこうやってよくわからない数字をふっかけ、
私の寿命を縮め、
ダラダラダラダラずっと脅してきて、
本当に気持ち悪い役人たち。

昨日もほとんど眠れなかった。

ケニアの法律上、税務局は7年前までの記録を遡って、
会社になんらかの請求をする権利がある。
逆に7年経過すると、もう追及することはない。

ただ、税務局に毎年ステートメント提出してても、
毎年何かを指摘することはなく、
「突然」7年前のことから全部積み上げて、
これ、間違ってるから、証明ないから、1000万円払ってね!
とか突然請求してくる。
本当に気持ち悪い。

私の場合、日本からの送金について、
マネーロンダリングと疑われたことが発端となって、
この騒動が始まった。

農家からの買取リストもあるが、
イチャモンをつけて、その買取のレシートがない
(貧困農家がレシート発行できないことなどわかりきっているが、
罰金の粗探しとしてそういうことを言ってくる)
といったことで課税(罰金)と言ってきてる。

私からすれば、会計士変えて、20万円も払ってんのに、
なんで私が税務局まで出向かなきゃいけないのかマジで意味わからん、
と思ってる。

内心、金だけとって結局役立たずと感じている。

でも、なんとかするしかない。
どうか、なんとかなりますように。
この問題から解放されて、お金もなんとかなって、
前向きになれますように。


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