【第11回】「建築メディアのつくりかた」
第一線で活躍しているクリエイターをゲストに迎え、クリエイティブのヒントを探るトークセミナーシリーズ「CREATORS FILE」。
後藤さんは建築にまつわる情報を世界中のウェブサイト上から編集・セレクトして紹介し、建築業界で大きな支持を獲得し続けているメディア「architecturephoto.net(アーキテクチャーフォト・ネット)」の代表を務められています。
個人で立ち上げ運営しているアーキテクチャーフォト・ネットは、「建築と社会の関係を視覚化する」をコンセプトに情報を発信し、1か月の訪問者数約8万、ページビュー27万と多くの建築関係者に閲覧されています。
今回はメディア運営の裏側だけでなく、情報発信者のメディアとの接し方のコツ、メディアに受け取ってもらえる情報発信のあり方など、メディアとしてのクリエイティブ活動についてお話いただきましたが、随所に後藤さんの人柄が溢れる温かい会となりました。
「建築メディアのつくりかた」
そもそもアーキテクチャーフォト・ネットとは?後藤さんの定義は下記の通り。
「地方都市・浜松在住の個人が、たった一人で運営する毎日更新の建築・アート・デザインに関するウェブメディア」。
大きな特徴としては「情報を浜松から発信している」という点。
WEBメディアを使えば世界のどこにいても情報を発信できる時代だが、それでもリアルな情報はやはり東京に集まりやすいもの。
どうして東京へ出てこないのか、という質問の答えは、、、
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