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【web3/NFT】今週はEmiCHAI Space!健康と生き方とweb3(前半)

8ships Twitter Space(2/11/2024)-Part1
Main Speaker:Em - Just a Japanese Girl / CHAI CHAI @ Crypto Girl

Em - Just a Japanese Girl :
この前アメリカで手術を受けたんけど、だいぶ体調は回復してきてる!

本当は重篤な症状みたいだったんだけど我慢してしまって、手術後には「死んでたかもしれないよ」ってドクターに言われた。

私が行った日本の病院ではなかった血液検査や超音波検査で、危険な状態かもしれないのが分かって緊急手術をすることになったんだけど、そこでの経験から、日本とアメリカの医療や健康について話すね。

*実際のデータや制度の詳細は自分でも調べてみてね。


アメリカの医療

Em - Just a Japanese Girl :
私が自分が行った病院以外は詳しくは分からないんだけど、基本アメリカではガンの診断も含めて、血液検査で診断することが多いらしいんだよね。

あと、日本だったら1週間くらい入院させてくれるかもしれないけど、アメリカは入院するとそれだけで費用もかかってってしまうから、手術の当日に行って当日退院だった。

手術自体はお腹に内視鏡を入れてロボットでやってくれたんだけど、後から調べてみたら、アメリカではコストの削減になるっていう理由で医療ロボットの導入も普及してるらしい。

ロボットだと医師がその場にいなくても遠隔で手術できて、正確性も上がるみたい。

アメリカの病院の雰囲気

Em - Just a Japanese Girl :
アメリカの病院の雰囲気は和やかで、みんなプロフェッショナルなんだけどピリピリしてない感じ。

ちゃんとお金をもらってるっていうのもあると思うけど、注射もいつも一発でやってくれたり、技術的にも高いのかなと思う。

CHAI CHAI @ Crypto Girl:
アメリカは訴訟社会だから、それだけ治療に対する責任感もあるみたいだよね。

Em - Just a Japanese Girl :
確かにそれはあるかも。

全部の病院は分からないけど、私が行った病院では、看護師さんもみんなすごく優しくて、個人的に親身になってくれて、テンプレじゃない「その人の優しさ」を感じて雰囲気が好きだった。

麻酔科の先生に「寝ないようにチャレンジしていい?」って冗談っぽく言ったら、「良いけどこれまで負けたことないけどね」って感じで返されたり。

アメリカの未病や予防医学に対する考え方

Em - Just a Japanese Girl :
先生からは「患部を見てみないと明確に診断ができない」って言われてて、内視鏡検査をやる判断をスピーディーにやってくれた点では、対処療法というよりも最悪の事態を未然に防いでくれたのかなと思う。

CHAI CHAI @ Crypto Girl:
身近なところで言うと「歯」だと思うんだけど、アメリカで歯科治療すると費用がかかるから、日本よりも定期検診とか、クリーニングみたいなメンテナンスはやってる人が多いイメージ。

Em - Just a Japanese Girl :
そうだね、あとは目の検診もアメリカではがっつりするかな。

メガネやコンタクトを作るためには、年に1回はドクターの検診をしてもらわないといけなくて、日本みたいに簡単にメガネ屋さんで作れないんだよね。

眼科では度数だけじゃなくて、お医者さんでしか診られないような目の全体を診てくれる。

アメリカの医療費

Em - Just a Japanese Girl :
アメリカでは医療費が日本に比べて高かったり、保険に入ってない人も少なからずいて、日本みたいに3割負担で気軽に行ける感じではないけど、医療技術に関しては、結果を求められて常に変化をしないといけない厳しい環境でもあるから、その分進歩してるのかなとは思う。

医療費に関しては、一括で払うんじゃなくて、最初に頭金を払って、その後麻酔科医の費用とか部屋代とか、一つ一つの請求がまとめてくるのね。

アメリカでは病院にいろんな先生が所属してるけど、その病院の専属の先生じゃなくて、手術のために先生がチームで病院に出張してる感じみたい。

先生たちにはそれぞれちゃんとしたアシスタントがいて、常にチームで手術をするからミスも少ないんだって!

CHAI CHAI @ Crypto Girl:
医療費に十分にお金をかけられる余裕があれば、アメリカの先進医療を受けた方が良いかもしれないよね。

アメリカの対局の例で言うと、イギリスでは医療費は100%税金で払う制度で、実質無料みたいなんだけど、そうすると本当に体調が悪い時も病院の予約を取れるのが1〜2ヶ月後とかになるらしくて、制度って一長一短だなと思う。

がんの早期発見

Em - Just a Japanese Girl :
軽くしか調べられてないんだけど、日本でガンにかかる患者さんって今増えてるみたいだけど、アメリカでは新規でガンと診断される人の人数は減ってるらしいんだよね。

それは医療というよりも、タバコに対する国の政策だったり、「乳がん検診に絶対行く」っていう感覚が早期発見に繋がってるみたい。

CHAI CHAI @ Crypto Girl:
会社の検診を受けてたのが20代だったのもあるかもしれないけど、私の周りでは、意識的に受けてる人がは少なかったかもしれない。

ただ日本では、地域によるかもしれないけど、例えばオプションで500円で受けられたり、経済的負担には全くならないように補助はしっかりしてるんだけどね。

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