日本で最も弱者目線の活動家の裏アカ

日本で最も弱者目線の活動家。 子供達の為、毎日が楽しく、みんなが幸せな、明るく正直な社…

日本で最も弱者目線の活動家の裏アカ

日本で最も弱者目線の活動家。 子供達の為、毎日が楽しく、みんなが幸せな、明るく正直な社会を実現したい。 安楽死制度は、お金や医療で解決できない場合のセーフティーネットで絶対必要。 命を大切にする安楽死の会の代表としても活動中。 @shinokenri

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貧困をなくすことが簡単な3つの理由

・世界の貧困は急速に減少している。 ・二極化、貧困化の原因は、生産過剰と金余り。 ・世帯所得と学力の関係。若年層、教育世代に貧困は厳禁。 以上、貧困をなくすことが簡単な3つの理由についてお伝えする。 ・世界の貧困は急速に減少している。 国連サミットで採択されたSDGsにも貧困の削減が第一に挙げられています。 これまでもODA等の支援を中心として発展途上国の生活を激変させてきました。 支援を受けた人々は、その整備された環境で学習し、その生活を維持するために働き始め

    • 安楽死制度不要を主張する人に知って欲しい死の3分類

      安楽死制度不要を主張する人に、まず人の死は千差万別であることを理解して欲しい。 今回はわかりやすく、3つの分類だけ説明するので聞いて欲しい。 ①理想の最後 まず最初に、ゆっくりと身体が衰え、感覚も失っていき、眠るように安らかに亡くなる理想の最後を思い浮かべて欲しい。 ゆっくり最後を迎えるので、本人も心の準備ができ、回りの家族も「ありがとう」と最後の言葉を交わし身体をさすり、心を通わせながら迎える、実際にはなかなか存在しないような、とにかく理想の最後を思い浮かべて欲しい。

      • 私自身の安楽死制度実現への思い。

        私自身は、いい看取りを経験したことがありません。多くの親族が、自殺やガンなどの闘病で苦しみながら亡くなっています。どうしてこんな死に方をしなければならないのだろうと感じました。なので、小さい頃からのこのような経験が、現在の安楽死制度を求める活動に繋がっていると思っていました。 しかし、活動を継続するうちに、その考えに疑問を感じるようになりました。多くの人々が、病院で闘病生活を送る人々や、寝たきり老人の介護など、私と同様の経験や、それ以上の経験をしているにも関らず、その経験が

        • 毒親育ち、子育ての気持ち

          ツイッターで、毒親育ちの気持ち、毒親育ちの子育て、子供達に対する気持ちを表現した素晴らしいツイートがあったので、転機して紹介させて頂きます。 雨滴堂 @utekido 2021/06/29 30年くらい前か。家族病理の第一人者を謳う精神科医のサイトで無料相談を受け付けていたのを見て、《死にたいのに介護があるから死なせてもらえない、逃げられない、殴られる毎日つらい》みたいなことを真夜中にこっそり書いて送った。翌日《ご相談ありがとうございます》から始まる返信があった。 わた

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        貧困をなくすことが簡単な3つの理由

          イジメ、虐待、知らんぷり、ダメ絶対!安楽死制度を認めないことは、究極の虐待です。

          安楽死制度を求める人の多くは、治る見込みのない難病当事者、重度障害者、そしてイジメ、虐待の被害者達です。 命を大切にする安楽死の会(略称:命の会)は、安楽死制度の成立とともに、社会保障制度の充実と、イジメ、虐待のない社会の実現を目指しています。 ​安楽死制度の成立は、保険への加入や人生会議以上に、終末期における確かな安心に繋がります。 安楽死制度と社会保障制度の充実による、全ての人に優しい社会、いざと言う時にも安心な、明るい社会の実現を目指しています。 ​​救える命、

          イジメ、虐待、知らんぷり、ダメ絶対!安楽死制度を認めないことは、究極の虐待です。

          新しい社会保障制度、包括的保護施設の提案

          大規模な包括的保護施設の設立を求めます。 この制度は、自殺、犯罪、引きこもり問題に対応するものです。近年話題になった、無敵の人問題や、マイノリティ問題、生活保護制度を含めた既存の社会保障制度の見直しにもつながる制度です。 刑務所や、精神病棟、児童養護施設とは別の、原則、希望者全てを受け入れてくれるような大規模な保護施設の設立を求めています。 社会全体の生き辛さが問題になっています。そんな中で創設された、国の行う氷河期世代支援に強い憤りを感じています。 今、必要なのは新

          新しい社会保障制度、包括的保護施設の提案

          令和3年個人活動収支

          令和3年11月30日に、命を大切にする安楽死の会(略称:命の会)が発足しました。 これに伴い、皆様から頂いたサポートは全額命の会の活動に充てさせて頂いています。 頂いたサポートがどのような形で利用されるのか。参考に、正式発足前の個人活動での収支を紹介させていただきます。 収入 note  1518  (サポート金額2100 手数料582) 北条  22000 山本  2000 合計  25518 ​支出 動画制作 Aoiさん    2700 動画制作 りなちさん 

          命を大切にする安楽死の会は、社会保障費の削減は目指しません。

          日本の社会保障費は、2000年に約78兆円、2010年に約105兆円、2021年に約129兆円と増加を続けています。この潤沢な社会保障費によって、長く苦しみ続ける事になる場合があります。そうなる可能性が世界で最も高いのは、私達日本人です。 社会保障費の削減は目指しません。お金や医療で解決できない問題があります。安楽死制度を実現することで、社会保障費に群がり、社会的弱者を利用する勢力を粉砕します。 日本の社会保障費を、業界団体の為の費用から、国民の為の費用に変革していきます。

          命を大切にする安楽死の会は、社会保障費の削減は目指しません。

          11月30日「いい看取りの日」にいい看取り・看取られの権利を求める日本で唯一の団体を設立

          命を大切にする安楽死の会(略称:命の会、代表:森岡 俊行)は、いい看取りの日 11月30日に、日本での安楽死制度成立を求める唯一の活動団体として正式に発足します。 これを記念して、1,130名様限定で、当会の提唱する事前指示書の無料送付を行います。 11月30日は、厚生労働省の定める人生会議の日でもあります。 【日本の社会保障制度の課題】 みなさんの身体にもしもの事があった時、通常の医療では、人工呼吸器、胃ろう、ペースメーカー等、様々な延命治療を施し、苦痛から逃れることの

          11月30日「いい看取りの日」にいい看取り・看取られの権利を求める日本で唯一の団体を設立

          団体設立リリース案2

          命を大切にする安楽死の会(略称:命の会、代表:森岡 俊行)は、いい看取りの日 11月30日に、日本での安楽死制度成立を求める唯一の活動団体として正式に発足します。 これを記念して、1,130名様限定で、当会の提唱する事前指示書の無料送付を行います。 11月30日は、厚生労働省の定める人生会議の日でもあります。 【日本の社会保障制度の課題】 厚生労働省の人生会議は、事故等で意思表示が出来なくなった時の為に、高齢者だけではなく若者含めた全ての世代に、人生観や価値観について家

          団体設立リリース案

          命を大切にする安楽死の会(略称:命の会、代表:森岡 俊行)は、いい看取りの日 11月30日に、日本での安楽死制度成立を求める唯一の活動団体として正式に発足します。 これを記念して、1,130名様限定で、当会の提唱する事前指示書の無料送付を行います。 11月30日は、厚生労働省の定める人生会議の日でもあります。 【日本の社会保障制度の課題】 厚生労働省の人生会議は、事故等で意思表示が出来なくなった時の為に、高齢者だけではなく若者含めた全ての世代に、人生観や価値観について

          団体設立リリース案の叩き台

          命を大切にする安楽死の会(略称:命の会)は、いい看取りの日11月30日に、日本での安楽死制度成立を求める唯一の活動団体して正式に発足します。 これを記念して、1130名様限定で、当会の提唱する事前指示書の無料送付を行います。 11月30日は、厚生労働省の定める人生会議の日でもあります。 厚生労働省の人生会議は、事故等で意思表示が出来なくなった時の為に、高齢者だけではなく若者含めた全ての世代に、人生観や価値観について家族や医師との話し合い、意思共有を行うことの大切さを啓蒙する

          団体設立リリース案の叩き台

          命の会の事前指示書案

          下記は、日本尊厳死協会の「私の希望表明書」を見本として作成したものです。 この他、尊厳死宣言公正証書を参考にしたもの等、複数の見本を用意したいと考えています。 日本国内における、このような事前指示書は、いずれも法的効力のあるものではないので、いざという時にご自身の意思が伝わるように準備をしておく必要があります。 また、積極的安楽死は法的に認められていませんので、延命治療拒否や、緩和医療優先の指示に限られます。 みなさんの人生がより良いものになる為に、当会で対応できる事が

          廃案になった文章。

          現在、命を大切にする安楽死の会の正式なスタートに向けて準備を進めています。すでに署名活動などを始めていますので、ご協力いただけると嬉しいです。 下記は、廃案になった文章です。 「命を大切にする安楽死の会」(略称︰命の会)は、2019年の参議院選挙に出馬した「安楽死制度を考える会」に次ぐ国内第2の団体として、安楽死制度を求める幅広い声の受け皿となるためのメンバーを募集します。 各種アンケート調査の結果によると国民の7〜8割が賛成と言われており、この比率は、医療関係者や重度

          命の会の主張

          日本には、まだまだ救えない命が存在します。 日本の重度障害者は、条件が揃えば30人以上のスタッフによる24時間体制の医療を受けることが出来ます。生活保護制度などを利用して、家族に負担をかけることなく、病院の外で一人暮らしをしながら利用することも可能です。それでもなお、救えない命が存在します。 それだけではなく、大きな地域間格差の問題、条件による使える制度の格差の問題、人手不足、様々な理由により、生きたくても生きることの出来ない命が存在します。 一方で、死にたくても死ぬことも出

          命を大切にする安楽死の会は、一日も早い安楽死制度の成立を求めます。(修正版)

          日本で最も過酷な状態で生きる人とは、どのような人でしょうか。 海外では宗教問題として、進歩する医療との矛盾の中で尊厳死(消極的安楽死)から、少しずつ安楽死制度(積極的安楽死)が認められてきた歴史があります。 日本では重度障害者の生きる権利を脅かすものとして議論を阻害されてきた歴史があり、現在も法制化は絶望的な状況です。 2005年の尊厳死議員連盟発足後、何度か法案の取り纏めもされましたが、提出にも至らず、コロナ禍においても議論が進みませんでした。 日本は、尊厳死(消極的

          命を大切にする安楽死の会は、一日も早い安楽死制度の成立を求めます。(修正版)