THE LIONSのベースで現在RAYというアイドルグループのプロデューサーでもある大黒氏がやっていたTHE TIGERSの唯一作。
デモにして名盤。
BUFFERINS、MYCHORD以降のemo(roomやcloudy r toneなど)を継承した良いメロディーをストレートに表現した曲は今聴いていても良い。
THE TIGERSがsometree来日公演の京都woopeesで出演した際にナカジ氏(kirie、excuse to travel~)と大黒氏でMYCHOR
Insound Tour Support Series No. 16でリリースされたVERSUSの4曲入りCDEP。
Aspera Ad AstraやThe Shyness Clinicなどもこのシリーズでリリースしているけど、ここでのVERSUSはバンドではなくRichard Baluyut、Fontaine Toups、Patrick Ramos、James Baluyutといったメンバーのソロが収録されている。
良かったのがPatrick Ramosのknead。
ドラムがPatrick Ramosに代わってリリースされた3rdアルバム。
DEEP REDから幅が広がって更に広がった印象があるけど何も変わっていない。
幅広く浸透してもおかしくない極上のメロディーと雰囲気を携えたアルバム。
謎なのはクレジットでOriental Americanという曲に声で日本の女性がクレジットされているけどクレジットを見ても分かるけどOriental Americanという曲は表記されていない。
Discogsで調べると0曲目で4:34。
T
Bobby SullivanがJoshua LaRue(ドラムで参加)、Pete Chramiec(VERBAL ASSAULT)、BEEFEATER、FIDELITY JONESで活動してたファンキーで奇抜なベースプレイヤーDug E Birdと組んだRAIN LIKE THE SOUND OF TRAINのアルバム。
Bobby Sullivanが一貫しているのはグルーヴィーなサウンド。
RUN D.M.CとSteven Tylerのwalk this wayみたいな
Bobby SullivanがSEVEN LEAGUE BOOTS後に兄弟のMark Sullivan(KINGFACE)とChris Farrall(FINEDAY,HOOVER,SEA TIGER)、Joshua LaRue(RAIN LIKE SOUNDS OF TRAINS,THE SORTS,THE BOOM,SEA TIGER,MICE PARADE)と組んだSEVENSのアルバム。
SEVEN LEAGUE BOOTSからハードロック色を控えてポストロックを加
Bobby Sullivan(SOULSIDE,SEVENS,RAIN LIKE THE SOUND OF TRAINS)がSOULSIDE後に始めたSEVEN LEAGUE BOOTSのリマスター盤。
ハードロック、ガレージ、レゲエ、ダブ、ファンク、ブルースといったパンク/ハードコア以外のアプローチが特徴的。
2曲目のギターがcowpersぽくてかっこいい。
レゲエ/ダビーな雰囲気からハードに展開する4曲目もたまらない。
妙な中毒性がある作品。
アップテンポのエイトビートが目立つ2ndアルバム。
VERSUSの中ではいちばんアグレッシブな気がする。
YO LA TENGOが後にリリースするアルバムでも4、5曲目のような感じの曲が収録されてたり。
John Cougar Mellencampのスケアクロウのような7曲目とか時系列的には逆だけどMYCHORDやBUFFERINSのような雰囲気がある9曲目とか良い。
絶対的なディストーション