Bobby SullivanがSEVEN LEAGUE BOOTS後に兄弟のMark Sullivan(KINGFACE)とChris Farrall(FINEDAY,HOOVER,SEA TIGER)、Joshua LaRue(RAIN LIKE SOUNDS OF TRAINS,THE SORTS,…
1984〜1986年あたりのMTVミュージックを聴いている。
THE CARSやWEEZERの1stのプロデューサーでも知られるric ocasek。
BAD BRAINSのROCK FOR LIGHTのプロデューサーでもある。
ニューウェーブ全開な1stソロからTHE CARSの大ヒット後にリリースされた2ndアルバム。
ここからemotion in motionがヒットしたけど、ヒット曲が入っているアルバムじゃなくてアルバムとして素晴らしい。
THE TIGERS
THE LIONSのベースで現在RAYというアイドルグループのプロデューサーでもある大黒氏がやっていたTHE TIGERSの唯一作。
デモにして名盤。
BUFFERINS、MYCHORD以降のemo(roomやcloudy r toneなど)を継承した良いメロディーをストレートに表現した曲は今聴いていても良い。
THE TIGERSがsometree来日公演の京都woopeesで出演した際にナカジ氏(kirie、excuse to travel~)と大黒氏でMYCHOR
アンオフィシャル盤でポルトガルのMovieplay GoldがリリースしたWARSAWの1st+α。
RAMONES,SEX PISTOLS,WIRE,GANG OF FOURの流れを汲むポストパンク。
Joy Divisionの前身で1978年に製作した1stアルバムにあたるRCAセッションが異様にかっこいい。
bounus tracksとして収録されたデモもパンクで良い
cowpersが継承していた
VERSUS
Insound Tour Support Series No. 16でリリースされたVERSUSの4曲入りCDEP。
Aspera Ad AstraやThe Shyness Clinicなどもこのシリーズでリリースしているけど、ここでのVERSUSはバンドではなくRichard Baluyut、Fontaine Toups、Patrick Ramos、James Baluyutといったメンバーのソロが収録されている。
良かったのがPatrick Ramosのknead。
ドラムがPatrick Ramosに代わってリリースされた3rdアルバム。
DEEP REDから幅が広がって更に広がった印象があるけど何も変わっていない。
幅広く浸透してもおかしくない極上のメロディーと雰囲気を携えたアルバム。
謎なのはクレジットでOriental Americanという曲に声で日本の女性がクレジットされているけどクレジットを見ても分かるけどOriental Americanという曲は表記されていない。
Discogsで調べると0曲目で4:34。
T
versus
前作と同じメンバーでの5曲入りCDEP。
Ed Baluyut, drums
James Baluyut, guitar, sampler
Richard Baluyut, vocals, guitar
Fontaine Toups, vocals, bass guitar
フィリピン系アメリカ人のBaluyut兄弟と女性ボーカル・ベースのFontaine Toupsが最高のラインナップだと思う。
バイオリンやチェロが入った物悲しくてせつない5拍子のタイトル曲やペットの
RAIN LIKE THE SOUND OF TRAINS
WGNSスタジオでGeoff Turnerがプロデュースした4曲入りCDEP。
音が格段と強くなってかっこよさが増している。
グルーヴィーって意味でもハードっていう意味でもLed Zeppelinが核にあるような気がする。
Bobby Sullivanは本当良いボーカル
RAIN LIKE THE SOUND OF TRAINS
Bobby SullivanがJoshua LaRue(ドラムで参加)、Pete Chramiec(VERBAL ASSAULT)、BEEFEATER、FIDELITY JONESで活動してたファンキーで奇抜なベースプレイヤーDug E Birdと組んだRAIN LIKE THE SOUND OF TRAINのアルバム。
Bobby Sullivanが一貫しているのはグルーヴィーなサウンド。
RUN D.M.CとSteven Tylerのwalk this wayみたいな
SEVENS
Bobby SullivanがSEVEN LEAGUE BOOTS後に兄弟のMark Sullivan(KINGFACE)とChris Farrall(FINEDAY,HOOVER,SEA TIGER)、Joshua LaRue(RAIN LIKE SOUNDS OF TRAINS,THE SORTS,THE BOOM,SEA TIGER,MICE PARADE)と組んだSEVENSのアルバム。
SEVEN LEAGUE BOOTSからハードロック色を控えてポストロックを加
SEVEN LEAGUE BOOTS
Bobby Sullivan(SOULSIDE,SEVENS,RAIN LIKE THE SOUND OF TRAINS)がSOULSIDE後に始めたSEVEN LEAGUE BOOTSのリマスター盤。
ハードロック、ガレージ、レゲエ、ダブ、ファンク、ブルースといったパンク/ハードコア以外のアプローチが特徴的。
2曲目のギターがcowpersぽくてかっこいい。
レゲエ/ダビーな雰囲気からハードに展開する4曲目もたまらない。
妙な中毒性がある作品。
FLOWER
30年ぶりにリリースされたRichard Baluyut(VERSUS)率いるFLOWERの3rdアルバム。
VERSUSみたいでVERSUSではない。
30年前に捉われることなくtelevisionにおける Richard Lloydソロなニュアンスか?
間違いないのは傑作、名盤。
最後の曲なんか泣きたくなるほどbloodthirsty butchers。
素晴らしいメロディーが溢れている。
SPOILS SYSTEM
J RobbinsプロデュースでデビューしたJOSHUAのDan Coutant(ボーカル)とSean Hansen(ギター)が結成したSPOILS SYSTEMの1stアルバム
Dan Coutantの奇抜で安易にいかないコードワークとそこから繰り出される独特のメロディーはJOSHUAやFIREWORKS GO UP!時代からも健在。
このSPOILS SYSTEMではメロディーアプローチを更に開放したような印象があり、John LennonやNIK KERSHAWのよ