ビキニ+44歳ボディ=??
インポート水着の販売サイトを見ながら、
「ボディどれ着たい?」「これは?」「こっちは?」
と問いかけをしたが、なかなかライトな答えが返ってこない。
私が質問していたのは、40代の女性らしく、かつお洒落で
スタイルが良く見える(と思われる)もの。
つまりは、これなら私が着ても大丈夫だろう!と思われる
制限の中で、ボディの承認を得るために聞いていただけだった。
真の「問いかけ」とは程遠い。。
そこに、気づきボディが望むやつを、買ってやろうじゃない!!と
半ばやけになって、問いかけの仕方を変えた。
エナジーに従い、それを購入。
あとから、写真をよく見て焦る。
ふりふり付いてるし、パンツの面積小さい。
胸を寄せてくれない…。大丈夫か自分?!コレ着られる??
数日後、届きました。
試着して、パンツの上に乗るお肉に愕然。
でも、大丈夫。現実は思考が創っている。
思考を変えれば、現実(ボディ)も変わるのだ。
加齢により、痩せにくいとか40過ぎたら仕方ない…という
物の見方(POV)はとっくに外してある。
「このお腹誰の?」「送り主に返しなさい」
「この腹を創り出しているのは、私の何が原因?それらを全て破壊してアンクリエイトする?」
「ボディ、どう見られたい?」
などの問いかけと共に、「フェイスリフト」をお腹にランしたり
母親の体型を模倣してしまう状態に「BMM」。
合わせて、doTERRAのスリム&サシ―を併用。
ところが、お肉が無くなりません。
そんな状態で、水着を着る予定が早まりました。
明日…。
「これは何?」「変えられる?」「どうしたら変えられる?」
どの問いかけへのアウェアネスかは分からないけど、気づきました。
このお腹でビキニを着たら恥ずかしい
という自分のボディに対するジャッジメント。
「ボディごめんね。あなたをジャッジしてた(涙)」
「このお腹でも、あなたが着たいと言った水着きる!!」と決めた。
どんな姿であったとしても、「私」なのだ。それを許容していなかった。
ビキニを着るには完璧なボディでなければ!
くびれとプリッとしたお尻は必須!
という制限があり、
そうならなければ!水着を着られない。
つまり、着られない状態をクリエイトし続ける、ループに陥ってました。
ボディが着たいと言った、水着を買うまではスムーズにエナジーに
従えていた。
で、実際に着てみたら、ジャッジが湧きあがりまくり、
出来ない(汗)
になっていた。
ここで、スムーズに進むには、「やせなければ」と思って痩せる為の行動を
するのではなく、
「なぜ、着られないと思う?」(自分のマインドに聞く)
→だってお腹か出ていてカッコ悪い。44歳なのに水着が可愛すぎる。ババアのくせにあんな水着着て痛い!とか言われそう。等々
の制限を、1つ1つクリアリングしていくことでした。
全てのジャッジや制限、決めつけ・投影を外し、
「ボディ、この水着が似合うボディってどんな感じ?」
と問いかけるだけで良かった。
今回は時間が無かったから、カオス注入の2つのボディプロセスを
ランして寝ました。
翌朝、くびれも少し出来ていて、下っ腹もスッキリしてました。
ニーズを満たしてもらえたボディは、ご機嫌でした。
ボディは、一瞬で変化させることも可能なのだ。
「その状態を、クリエイトしているメリットは?」
「(望む状態)になったら、どうなる?」
自分がそれをクリエイトしている原因となる物の見方を
見つけ外す。ただそれだけ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?