りぼん

不登校ライフが教えてくれたこと #自分を使って生きる #最期の時におもろい人生だったと…

りぼん

不登校ライフが教えてくれたこと #自分を使って生きる #最期の時におもろい人生だったと思って終わりたい。#不登校 #保育士 #心理職 #ストレスクリアコーチ #ストレスクリアトレーナー #ランナー  #HSS型HSE

マガジン

  • 不登校

    日常の気づきを書くことで自分と不登校ライフの関係性に気づきます。 あの頃があって今の自分に繋がり、自分の生きる道となっています。 不登校にお悩みの方の何か気づきになってもらえたら嬉しいです。

  • 自分の機嫌は自分でとる

    人生において自分の取扱説明書は必要です。誰も作ってくれないから。そして、自分のことは知っているつもりでも知らないことだらけです。自分を知り自分と向かい合うことは自ずと周りの人のためにもなります。自分で自分の機嫌を取ることができたら人生最高ではないかと感じ、マガジンにしてみましました。

  • ストレスクリア部byあっきぃ

    ストレスクリアって何?それは自分の悩みが何かわからなくなってしまうという、ちょっと不思議な心理学。深くつらく苦しいお悩みを持つ方に効果があります。私は自分の通ってきた道を振り返り不登校保護者の方にぴったりだと感じました。ここにまとめていますのでぜひご覧ください。

最近の記事

「悪口を言われても気にしない人の考え方」を読んで

こんにちは りぼんです。 私は、普段は本をあまり読みません。 放っておいたら年に1冊。 そんな私が知人に紹介されて 読んだ本で面白かったものをご紹介します。 そもそも、なぜ読むことになったか? それは、本の題名にひかれたからであります。 その題名は 「悪口を言われても気にしない人の考え方」 自分の中の困りごとが この本を読めば解消するかもしれないと手に取りました。 私自身が、人に言われたことを気にするたちであります。 特に批判、非難、否定的なことを言われると が

    • 仕事ラストディ

      今日は7年間続けた仕事のラストの日 自分で選択したこととはいえ いよいよ今日なのかと 数日前から 少しだけそわそわしていた いつものように お弁当と水筒をバッグに入れ 私物の持ち帰りのための袋は入れてある 職場の方に渡す品物を 持参して家を出る 職場では最後ということで 気遣った仕事内容にしていただいたり 最後ということで お別れの時間を作っていただいたりした 保育士なので 担任クラスの子どもたちの顔を見ていると 感情的になりそうになる そこは、あえて 淡々と

      • 2024ナゴヤウィメンズ走行記

        2024/3/10 ナゴヤウィメンズマラソン大会に出走する 個人的には8度目の出走 50歳から大会に出て走り始める自分 それ以前の走る歴は近所のジョギングくらい 52歳のときにナゴヤウィメンズマラソンに出会いエントリー続けている なぜ、これほどナゴヤウィメンズに 出るのか? 一言でいうと女性が主役のマラソン大会だからだ 完走者への魅力的な賞品も気に入っている ティファニー、New BalanceのおしゃれなTシャツ、タオルなどである 女性たち全員が主役という キャ

        • 日常のこんなちっちゃなことにほっこりする自分

          家族ごと 二十歳代後半の次男が 数年間のアルバイト生活を経て 今春、同じ職場で正規雇用されることになる その雇用関連の書類が食卓の上に置いてあった ふーーんと 目の端っこで見たワタシ 夜になり、ワタシは、仕事から帰宅して 夕飯をキッチンのカウンターで食べようとしていたとき 少し離れた食卓に 長男と次男がいた 何やら喋っている声が聞こえる どうやら、次男の書類について 長男も一緒に見てあげている様子だ 二人とも快活に喋っていた 「◯日までに出すのはコレ。コッチ

        「悪口を言われても気にしない人の考え方」を読んで

        マガジン

        • ストレスクリア部byあっきぃ
          135本
        • 自分の機嫌は自分でとる
          141本
        • 不登校
          123本

        記事

          箱入りおばあちゃんの入院日記

          1週間前のこと 87歳の母が転倒して入院した 幸いにも軽めの骨折(恥骨のヒビ)で、 頭は大丈夫であったことが救いである リハビリ病院 入院7日目 リハビリが順調に進み、回復病棟に移る 個室から4人部屋へ 母にとって人生初の大部屋リハビリ病室 面会時間は30分間 時間帯も限定されている 母は、リハビリ病院生活を こんなふうに語っていた 朝 ベッドのテーブルに、お水と薬と入れ歯が置かれる 食堂に行き朝食 黙食(喋っている人がいない) 9:00 リハビリ開始 スタッ

          箱入りおばあちゃんの入院日記

          母のお見舞いに私がしたこと

          母、入院3日目 面会時間30分 面会カードに記入事項を書き、札を首から下げる 病室に入ると母は笑顔だった 「リハビリの回数が増えたのよ」 とにこやかに言っていた 頼まれた化粧品、ヨーグルト、飲み物、靴下をサイドテーブルに並べる 駅の近くの成城石井のヨーグルトを母は 気に入ったようだ 買ってきたものについて、ゆっくりと大きな声で話しつつ、兄からのLINEに目を通す 担当医師との面談について、ナースステーションに行き、話をする 私は医師と兄の日程調整のパイプ役をしつつ、母

          母のお見舞いに私がしたこと

          方向音痴さんの旅

          2泊3日の京都、大阪旅行に行く 京都は友だちと泊まり、一緒に回る 大阪はひとり旅 私は生まれつきの重度の方向音痴 地図が読めない Google先生を理解できない 現実ではGoogle画面を見せつつ 「ここに行きたいのですが」と人に尋ねるパターンで目的地まで行くこと多し 一人で動くときは 自分一人で進めなくてはならないので 恐ろしいほどの労力が要る 知らないところは、ワクワクするが 全くの初めてだとマゴマゴする 行っては間違え引き返したりして 疲れることが予想されると、面

          方向音痴さんの旅

          流れ弾にあたって気がつくこと

          マウントを取る人からの 流れ弾を浴びる毎日があった 受け取りたかった→無理だった うまく避けてみたかった→避けられなかった。余計、悪化する 避けることがうまくなりたかった 努力しても無理だった。限界を感じる 当たるしかなかった 当たってわかったこと 痛い 苦しい 辛い 疲弊する 気がついたこと 自分の価値観 大切にしていること 譲れないこと これを守りたいから 違和感が生まれていて抗っていたのだ そして流れ弾が当たる場所に わざわざ立っていた自分にも気がつく

          流れ弾にあたって気がつくこと

          時間が流れていくことを感じる自分

          夕方4時のこと 近所を歩いたら きれいな空に 眼を奪われてしまう自分 気づくと茜色を眼で追っていた 茜色は雲だったり 空だったり 木々だったり あちこちに 色が映し出されていた なんてきれいなんだろうか! サーモン色のようでもあり 時間がたつにつれて セピア色になり ゆっくりと薄暗くなっていく 小さかった月は大きさと輝きを増してくる 暗闇とともに輝く時まで待機している 1日が終わろうとしていることが伝わってくる そもそも普段は98%チャリ移動の自分が なぜ歩

          時間が流れていくことを感じる自分

          学ぶ理由

          こんにちは あっきぃと言います 3人の息子たちの不登校ライフを何とかしたくて 学び始めました。 学んでいくうちに、現実を変えるのは自分なんだと 感じ始めました。 自分(母)が変わることでその周りが変わっていく。 私の周りでは現実変化が次々に起きています。 息子たちは前を向いて歩き始めました。 そんな中、ある日、 あることが起きました。 私がしてしまったミス。 三男に迷惑をかけてしまいました。 そのことに対して三男は怒り沸騰。私が謝ってもイライラが募り、罵声を浴びせ

          学ぶ理由

          母の変化

          家の娘なんですけれどフルマラソンを走っているんですのよ これは新年、介護施設に暮らす母の言葉である 三が日に新年の挨拶に私が訪れたときのこと 大スクリーンで箱根駅伝を鑑賞中の入居者の方々のところに加わり、母と私も観戦した 皆さんが黙って観ているときに ウチの娘は年に何度かマラソンに出ているんですの へぇ~ フルですか 何キロ走るんですか スゴイですね と声が上がる 仕方なく場の雰囲気を察して フルマラソンです 年に2回出ています 50歳の頃から走り、今62歳なので11年ほ

          母の変化

          あ、家がいい・・と思えることで気づいたこと

          最近、家でご飯を作った 一昨年、家のリフォームをしてから95%作らない生活をしていた自分が 最近、家でご飯を作った 正確に言うと 家族のために作ったというほうが合っているかもしれない 家族とは3人の息子たちである 3人の息子たちは自分たちで作るとなってから 私は料理つくりは自分のためにしている 作っても作らなくてもいい 買ってくることもしばしばである そんな私が なぜか、作る気になった なぜ? なぜか?を自分なりに 紐解いていきます 選んだメニューは青椒肉絲 これ

          あ、家がいい・・と思えることで気づいたこと

          自分オリジナルでいこう

          気がつくとお正月の3日目 まだ3日しか経っていない もう3日経ったんだ 仕事OFF そのせいか 脳内が自分時間で 思いきりよく働いているように 感じられる ふと降りてきたのは 何者にもならなくていい 誰かのような選択 誰かのような発言 誰かみたいな行動 誰かみたいに生きることを 手放している今の自分 こうしなくちゃいけない 例えば、年末の計画 やることリスト等 行き当たりばったりでやってみた 具体的に言うとすれば ◯大晦日 母からの電話に号泣の朝 思いつきの大掃除

          自分オリジナルでいこう

          自分史上最幸の元旦の朝

          明けましておめでとうございます 昨年 2023年1月に浮かんだ漢字は「新」 振り返りにも書きましたが、大晦日ギリギリまで新たな事が起きました。 自分が決めると引き寄せが起きるということが体感として感じられました。 そして年明け 2024年を表す漢字は 「悦」 自分のなかから湧き起こる充実感や満足感を表現する際に使用されます 悦びを感じる自分 悦びに向かう 悦びに浸る そんな人に繋がりたい 悦びあふれる人でいっぱいにしたい さて2024年が始まりました 朝、走り初めの

          自分史上最幸の元旦の朝

          2023年の振り返り

          今年もあと2日。 ここで、今年一年を振り返りをしてみようかと思います。 振り返ることで自分が歩んできた軌跡をたどる作業になり 頑張ってきた自分を認められるようになると言われています。 そのことを基に来年への活力になったらいいなという思いから ここらで振り返ることにします。 1月 今年をどんな年にしたいかを感じ一字で表してみました 手帳には 「新」と書いてあります。 私の「新」どんなことになったのでしょうか 新しいこと ☆ストレスクリア関係  ・新規クライアントさんとの継

          2023年の振り返り

          大晦日の朝に母から言われた言葉に涙腺崩壊する

          涙腺崩壊する 今まで抑えてきた気持ちが全部放出 朝8時半 母と電話で話をする 介護施設に住む母 今年の秋に父の3回忌を済ませて 安堵する気持ちと何をしていいか さまよう気持ちを抱えている 寂しさ、不安からか子どもたちに連絡し 寂しさ、不安を紛らわしている様子にも見える 毎年やっていた親戚が集まる新年会 父がいたとき、もっといえばその前から 欠かさずに続いていた伝統的な行事 2024年は取りやめると言い出した母 場所もおさえて出欠も取っていたところの まさかのドタキャ

          大晦日の朝に母から言われた言葉に涙腺崩壊する