こんにちは
ストレスクリアコーチ/ 超覚醒コーチ
のあっきぃと言います。
ここにお立ち寄りくださったこと嬉しく思っております。
日常に起きる気づきをストレスクリアの目線で感じたままに書いています。

今日は父の三回忌だった
　
不登校、お家ライフの人は
こういう公式な場の出欠を迷う事が多い
そして
「欠席」を選択することも珍しくない
「欠席」には
メンタルの状態を表している
人に会ったり関ることがキツイんだなと・・

長男は現在のところ
メンタルが落ちて休職中である

三回忌を不参加にしていた長男が
前日に
「今から参加したいと言ったら、どうなのかを聞いてほしい」
と言ってきた。
私は長男自身が
自分で判断して出席しようとしているんだと受け取った

主催者の私の兄に聞いてみると大丈夫との返事であった。

もともと我が家は
三男は仕事で欠席だったので
私と次男→私と長男、次男で行くことになる

三回忌の場では
たまにしか会うことのない
親戚もいたことから
自己紹介タイムというものがあった

長男はその時
現在の自分の状況を皆の前で言葉にしていた

これには内心、私は驚いた
何もここで話さなくても・・
ダイジョウブカ

その他の場面でも
長男は如才なく周りの人と話をしていた

これはかなりエネルギーを必要とすることである

無理してるんだろうなあ
ダイジョウブカ・・

とりあえず
三回忌は終わる

ストレスがかかる場
避けることもできる
身を置くこともできる
どちらを選ぶかは自分自身

ストレスがかかる場
参加しようが参加しまいが
自分の今を知る場になる

ストレスを感じること
悪いことだけでなく
人にとって必要なことなんだと気づく

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余談
その晩、キッチンで次男が話しかけてきた
「今日、急にお兄さんが三回忌に参加とか言ってごめんね」
「いやいや・・。それは大丈夫だったよ。
　よく、（長男から）言い出したね」
「俺が一言、助言したんだよ」
「えっ？君が？なんて言ったの？」
「気持ちがうんぬんとかあるかもだけど、こういう場には
　出た方がいいよって。おばあちゃんとか、この先どうなるかわからないんだから顔を見せておくこと大事だよって」
「君が言ってくれていたとは知らなかった。（長男の）あの人の自発的な意見で参加と言ったのかと思っていたよ。ありがとうね」
「内にこもる時って少し無理してでも外に出た方がいいことは俺自身がよくわかっているから・・ちょっと言ってみたんだ」

私は、こういうことを兄に伝えられる次男に
正直なところ、驚いた。

成長したんだ、この人は・・

数年前
「なぜ俺を産んだのか？」
死にたいと言って死ぬことができず
産んだ責任を取れと私に迫ってきた人が・・

大きな成長を感じる
そして
もう望むことは無理だと
諦めて遠くに押しやっていた
叶えたい現実が
叶ってきていることも感じる

ストレスクリア
自分の望む未来を叶えてくれるメソッド
学んでよかった
感謝しかない・・