アボカド大好きすぎるので語らせてください。

今までアボカドが苦手だった

実はアボカドが好きになったのはここ1年くらいの話で、以前は全く食べられませんでした。

味は苦手ではなかったのですが、とにかく食感が苦手でした。ドロドロしたような、ぬるぬるしたような、溶け掛けのアイスクリームのような…なんとも表現し難い独特の食感がどうも受け入れられませんでした。

だけど今はその食感がたまらなく大好きで、その食感とあのアボカドの風味が合わさると、もういくらでもお酒が飲めるし、食欲だって沸くし、「人生ってこんなに楽しいものなんだ！」と思うくらい幸せな気持ちになれます。

じゃあなんですきになったの？

わかりません。ある日突然食べられるようになりました。
どんな料理で出てきたかも思い出せませんが、その日を境に常にアボカドのことが頭から離れなくなりました。

アボカドのある暮らし

大学時代、みんなで日向ぼっこしながらご飯を食べよう！となった日のアボカド。
大学近くのスーパーでアボカドを買って、研究室の食器棚からスプーンを拝借しました。熟れて柔らかいものなら包丁なしでも食べられることに気づきました。

カフェでポキライスを頼んだ日のアボカド。
仕事終わりに仕事で仲良くなった方と食べに行きました。ポキライスの美味しさに気づき、絶対家でも作ろう！と思ったのですが、そういえば一度も作っていないです。

一人暮らしを始めた頃のアボカド。
就職と同時に一人暮らしを始めました。本当に食事に興味がないので、とりあえず好きなものを食べようと思い、玄米、納豆１パック、アボカド半分、キムチを1日２食、休みの日は３食食べていました。
一人暮らしを始めて半年くらい経ちましたが、最近はアボカド切るのも納豆のパックを処理するのも面倒になってしまい玄米だけになりました。あとは完全栄養食のパンをたまに食べています。

サーモンも乗っけて少し贅沢をした日のアボカド。
ごくたまに美味しそうなサーモンの柵が近所のスーパーで売られているのでその時は買って、刺身で食べたり、漬けにしたりして食べます。
アボカドとサーモンが冷蔵庫に入っている日はいつもより仕事のやる気が出ます。

まんまるだった日のアボカド。
可愛すぎて、イラストまで描きました。

記憶で描いたので、かなり実物より卵っぽくしてしまいました。お詫び申し上げます。
このイラストが気に入ってしまい、配置などをアレンジしてこのnoteのヘッダ画像にしました。
あとは、仕事用のMacも私用のiPhoneもこのイラストを壁紙にしています。

サンドイッチを作った日のアボカド。
ちょっと落ち込んだ日や、のんびり自宅で昼ごはんを食べる時にサンドイッチを作ることが多いです。
なぜなのかきちんと考えたことはなかったのですが、
見栄えを良くするために彩りを気にすると自然と栄養バランスも良くなるし、パンのふわふわで優しい気持ちになれるからかな…と思います。
そんな時に大好きなアボカドが入っていると、もっと優しい、嬉しい気持ちになれるのです。

私に物を買わせるならパッケージにアボカドの写真載せときな

アボカドが好きすぎるあまり、アボカドの写真に釣られて買ってしまったこともあります。

全くアボカドの風味はしませんでしたが、アボカドとキャベツのサラダにかけて食べたらとてもおいしかったです。このドレッシングリピートしました。

ちょっと心配なこと

少し前に、「アボカド栽培で大量の水を必要とするために環境破壊が起きている」という記事を目にしました。

自分なりの見解を述べるにはまだ調査も、考えることも足りないので、ここでは言及しませんが、アボカド好きと語る以上はきちんと知って考えるべきだと思っています。

落ち込んだ日は好きな食べ物に限りますね。

おわり。