前世療法のインタビューで語れなかった話〜自責の念・親子だった繋がりを感じたとき

「親子だね」
「うん」

と会話をした訳ではありませんが、親子だった繋がりを感じます。

保育園では月に1回いろんな状況に合わせて避難訓練をします。

この間、不審者が中に入って来たことを想定した訓練をしました。
普段は幼児のクラスの補助に入るのですが、その時は乳児のクラス、なんと不思議の赤ちゃんのクラスの補助に入れました。

神さまありがとうございます😭

部屋の隅で黙って待っているだけですが、不思議の赤ちゃんを膝の上に座らせてあげることが出来ました。


親指が腫れている…
不思議の赤ちゃんは、指しゃぶりをしています。
私も気になっていて、以前尋ねたのですが園としては何も言わない方針だと言われその場は収めましたが、小ちゃな手があんなに腫れてて…
思わず抱きしめ、

今度はママがちゃんと守るね

とポロッと言ってしまった…

聞こえていたのだろうか?
その日から不思議な赤ちゃんの様子が変わった。
今までは1人で遊んでいたのですが、少しずつお友達の輪に入れるようになったけど、なかなか上手くいかない…
時々、かべを叩いたりお友達を叩こうとしたり…
それでも、難語でコミニケーションを取ったりしながら頑張って自分の居場所を見つけています。

いつまでも、赤ちゃんのままでいて欲しい気持ちもある。
手を離れてお友達と作る新しい世界を楽しんで欲しい。
私と親子だった記憶はいつか忘れてしまう。
私もこの会社にいつまでいるか分からない。

それでも良い。今与えられる愛情を注いであげたい。
不思議赤ちゃんである〇〇〇くんだけではなく、保育園にいる子どもたちどこの子にも思っています。
来世でも私に会いに来て欲しい。
そしていつか私の子どもとして戻って来て欲しい。

1年目を終え、来年はどうなっているかなと考えています。

今度は前世の夫の話を書こうと思います。

インタビューは、2021年2月28日のWEBトナカ【前世療法】に掲載されてます。

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