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ぼくは病院が嫌いだ。

まいど、ニートブロガーの黒井です。

脇の下が炎症を起こして化膿してしまったので、近所の皮膚科を受診してきました。あああああ、もうねぇ……、もうカンベンしてくれってくらい、病院が嫌いなんですよ。

そもそも「家の外に出ること」が怖くてたまらないのに、そのうえぼくがもっとも嫌っている「先生」と呼ばれるタイプの人間に会わなければいけないなんて……。

ああ、最悪。


ぼくが「泣く子も嘲笑する中卒」だからなのかもしれませんけど、お医者さんって、み〜んな偉そうじゃない!?

俺が治してやるよ(キリッ

みたいな「ナルシス」をおおよそすべての医者が振りかざしてきますよね。病院だってお金をもらって患者の治療をしてるんだろう!?

それなのに態度が悪いというかさぁ!

余計なお世話というかさぁ!

そういう医者が多いこと!

ぼくなんかね、外に出るのが怖いから、病院に行くときは必ず「母と一緒」なんですよ。25歳にもなって母親と病院に行くのは恥ずかしいけど、それでも怖くて病院に行けないよりは良いと思ってるから、恥を忍んで、母と一緒に行くワケですよ。

偉そうに言うことじゃないですけど。


でもね、そんなの、ふつう察するでしょう?

いい年ぶっこいたアンちゃんが母親と一緒に受診してきたら「ああこいつヒッキーなのかな」とか察して空気読んでくれよおう!

25歳男性が母親と一緒に病院に行くと、まいど必ず言われるのが……

「まだお母さんと病院に行ってんの?」

「きみ、仕事してるの?」

ですからね。

これマジ話ですよ!?

なんでそんなこと聞かれなきゃイカンのですか。働いてなきゃ病院にも行っちゃダメなのかい。というかニートなのうすうす気づいた上で聞いてるだろ!

もう……

うるさいよ!

ほっときなさいよ!

人生いろいろ、って、小泉(元首相)さんも言ってたでしょう!?


この考えがそもそも差別的かもしれませんけどね、ぼくの個人的な経験則からして、自分に自信を持っている人ほど差別的な思考を持っているように思うんですよ。

自分に自信を持つのは良いことですけど、自分の自信を確立するために他人を差別して「だから自分は正しい」みたいな結論付けするの、キモいからやめてくれ。

自分の足で立つこともできない赤ん坊みたいだから!


……と、

ひとりで外にも出られない赤ん坊みたいなぼくが言うのでした。

ちゃんちゃん。



怒れる著者

・Twitter:黒井@ニートブロガー

・ブログ:あしたの!@明日を楽しくするブログ


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