まいど、黒井です。

きょうはお昼に母と回転寿司のスシローへ行ってきました。ダイエット中のぼくにとって糖質の多いお寿司は「美味しい毒」のようなもの。

とっても美味しいということを知っているので、食べたいと思ってしまうのですが、これを食べてしまうとゆっくりと毒がまわり、明日の自分が悲しむことになるのです。

でも、食べちゃいました！！！

きのうは調子が悪いなか頑張ってお散歩をしたし、そのあと、元気が出てきて筋トレもしました。ひとりでお散歩へ出たのはおよそ二週間ぶりのこと。しばらくあいだがあいてしまい抵抗感があるなか、よく頑張ったものね。

それに「どうしても食べたいものをガマンする」ことは、ダイエットを継続していくうえで大きな障害になります。やるべきことをストイックに遂行することも大事ですが、完璧主義になりすぎると身を滅ぼしかねません。

また、規格外に太っているひとは、少し食事を減らすだけでどっと痩せてしまうことがあり、これも大きな問題なのです。

あんまり一気に痩せすぎるのもよくありません。筋肉が減ってしまい、最初にどっと痩せたかと思うと、それからまったく痩せなくなってしまうこともあるそうです。ホメオスタシスが働き、停滞期が生じることも。

さらに、これだけ太っていると、痩せたあとのことも考えなくてはなりません。一気に痩せればそれだけ「伸び切った皮膚」が縮まらないまま、体だけが細くなってしまいます。そうすると皮膚がたるんでしまい、あんまりひどい場合は整形手術が必要になることもあるそうです。

１ヶ月のあいだに減量していいのは、自分の体重の「５％」と言われています。現在112キロほどのぼくは、１ヶ月で「5.6キロ」までなら痩せてもいい。それ以上は痩せすぎなんです。

だから、ときどき、あえて好きなものを好きなだけ食べる「チートデイ」をつくると良いと聞きます。そうすることで「ただ痩せる」のではなく「体重をコントロール」していくのです。

そう、つまり、ぼくにとってきょうがその日なのだ！（どーん）

Twitter：黒井＠ガチひきこもりブロガー
ブログ：たのぶろ
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