出会い系を初めて約一ヶ月経つが、飲みに行くまでは成功した。
ドタキャン、すっぽかす、色々あったが面白かった。ネタが増えたと思えば、最高の場所だ。

うまくいかない理由はなんとなくわかってきた。

それは、自分はLINE が好きではない。

連絡を返すのが面倒くさいと感じる性格である。

周りにいた6股する先輩は、すごくマメな人だった。確かに、顔はイケメンだったし、身長も高かった。学生の頃だったので、お金もないし、財政力はなかったが、連絡はマメに返していた。

とりあえず、返信が早い。めっちゃ早い。

音速の貴公子と心の中で先輩を呼んでいた。

先輩の彼女は年上。卒業すると同時に、すぐに結婚した。だが今だにバレずに遊んでいる。

本当にバレないから、すごい。

マメだから、彼女、奥さん大切にしているのであろう。

自分はマメではないと思うので、そんなに最初から出会い系で遊べるとは思っていなかった。

ただ、飲みには行けた。楽しかった。
顔は、かなりトリッキーで、体も大きかった。話を聞いているだけだが、いい思い出だ。

先輩もこんな感じなのであろうか？

音速の貴公子みたいな、マメさがあれば、もっと顔立ちが整った、標準体重の女性に合うことが可能なのか？

先輩は打席数と打率がいいのかもしれない。
多く打席に立つ。それは連絡はすること。
それで打率が上がるり、可愛い子をゲットできるのかもしれない。

俺は打席数がとにかく少ないのであろう。
だから打率も悪い。

どんな悪球が来ても、とりあえずは手を出さないといけないという事だろうか。

今月に飲みに行った、トリッキーはそういう事だろう。（笑）あれは、悪球すぎる。さすがに手を出さずに見逃したい。（笑）

ど真ん中、ドストライク。スーパー可愛い、スタイル抜群、性格完璧女性が表れても、普段から練習しておかないと、見逃してしまう。

バットはしっかり普段から振らないといけない。

打席数を増やして、打率を上げて行く事。地道にやっていくしかないであろう。

しかしどう考えても、
ドタキャン、すっぽかす、トリッキー。これらは、デッドボールだ。3球続けては、乱闘だ。

俺の中で乱闘が起こってもおかしくなかった。

これからは、しっかりとボール見極めて、なおかつ積極的なバッティングを試みたい。

もう、一人の素振りは飽きた。（笑）

ヒットを打ちたい。

そして、ホームランを打ちたい。

絶世の人が現れたら、逆転満塁ホームランだ。

次の玉は、頼むからデットボールだけは勘弁してくれ（笑）