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いろいろモヤるので。

久しぶりのnote更新です。

第7波、来ましたね。
世の中のひっちゃかめっちゃか感もかなりなものですが、福祉の世界もご多分にもれずひっちゃかめっちゃかです。
そんな中でも不良介護士をやっておりますが。


元々、福祉の未来に明るさを見いだせてませんでしたがその予見がここ最近、強く確実なものになりました。


高齢者介護。


そら、感染症予防はしなきゃいかんとは思いますが。

いつまでそこ「だけ」に神経尖らせているんでしょう。


人生の終わりを施設で迎えるんですよね???


いつか来る「その時」まで何もしないつもりですか?


イベント事を無理やりやれってわけじゃないです。
自分が逆の立場だったら、ベッド上から動けない、変化のない毎日でお迎えを待ってたいですか?


あなたの職場、人間関係、どうですか?人間的に素敵な職員さん、いますか?1人でも。


知識や技術や「仕事の出来不出来」ばかり求めてませんか?
教育の中に、人間性に着目し、取り入れているところはありますか?


・余裕がない
・人がいない
・出来る人ほどすぐ辞める(例外もあるけど)

当たり前ですよ。

自分達でコロナ前から長年そういう社会を作ってきたじゃないですか。


申し訳ない、自業自得です。


働き手は今後増えません。少子高齢化なんですよ当然です。
給料も今以上は上がりません。国が何やってるか見てたら分かるでしょ。税金上げたところで何に使ってるか分からん。

業界全体が変わらないと。
今のままでいいわけがない。

安心して老いることができますか?


だから言います。


介護医療のお世話にならない身体作りをしてほしい、と。


声を大にして。

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