NOTE子育て01

思ってるよりも攻めて良いじゃんって話

今日は、息子とお出かけDAY。


少し車を走らせて今日はモノレールを見に行くことに。


急なリクエストだったので、下調べせずに出かけることになったんですけど、ナビを見ていたらモノレールを見るのに良さそうな公園を発見!


千葉公園っていう所に行ってきました。


ちょうど大賀ハスが見頃の季節のようで、少しだけ写真を~と思う間もなく、千葉都市モノレールの千葉公園駅に向かうことに。。。


車で千葉公園に向かう途中途中で、モノレールを何回か見かけていましたが、駅のホームで見るのは、また一味違いました。


特にその車体のデザインがどうなってるかがまざまざと見えるのです。


車からだったり、少し遠くから見ていた時は「カラフルな色だな~」と思っていましたが、駅のホームに行って間近でモノレールを見ると、カラフルな理由が分かりました。


上手に写せなくて申し訳ないんですけど、窓を含めて車両全体が大きな広告になっていたんです!


上記の写真以外にも、パチンコの広告なのか、ラオウが写っていたり、どこかのレストランの広告は、美味しそうなステーキの写真だったり。


一番分かりやすかったのは、遠くから見ると白いモノレールだったんですけど、よく見たら千葉ロッテマリーンズのユニフォームのようなデザインのモノレールでした。


近くで見ると「めっちゃ攻めまくりの広告だなぁ~」と驚いてしまいましたが、遠くで見ている分にはアートなデザインだなと思っていたので、そのギャップに驚いたんですけど、その効果は結構ありました。


何も知らずに遠くから見ていると、おしゃれなデザインに見えていたのが、一度近くで見てみると、結構「あっ!」あの広告かぁ~ってなるんですよね。


これがきっと、窓や入り口のところに少しだけっていうくらいのサイズだと、遠くで見ても近くで見てもインパクトは無さそうですが、車体全面に広告があると、そのインパクトは大です。


まぁ地上ではなく、見上げた高さを走行するモノレールだからこそ、車両サイズで広告を掲示しないと見えないっていうこともありますが、モノレールに乗車する人からすれば、「でかっ!」ってなると思います。


それでも、小さいよりは大きいくらいで丁度良いのかもしれません。


何かを表現するのに、嘘は誰のためにもなりませんが、攻めてる!っていうくらい問題ないというか、むしろ攻めてるくらいでようやく人の印象に残るんじゃないかなって思います。


自分が何かを宣伝したい、表現したいっていう時は、少し攻めてみた気がしても、実際はそれくらいで丁度良いことを学びました。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


P.S.
帰りの時の話なんですが。千葉都市モノレールの駅では、入場券が無いようで普通にスイカで入ったんですけど、無人駅なのか精算が出来ずに困っていました。


インターホンで事情を説明したら、少し離れた千葉駅から遠隔でインターホン越しで案内があって精算をしたのですが、そのやり取りを聞いてください。


「一番手前の改札から出て券売機の所に移動してください」

(券売機前に着くと今度は券売機近くのインターホンから別の指示が)

「1番の券売機で、カードを入れてくださいと表示されたらスイカを入れてください。」

(指示通りにスイカを入れる)

(券売機が何やら処理をしている感じ)

「これで精算完了しました、それでは」


千葉駅からモニターで見ていたのか、映画でよくある、公衆電話で次々指示をされるような気分でした。


それにしても、遠隔で券売機まで操作できるなんて凄いと思いませんか?


今流行りの「大迫半端ないって」じゃないですが、「聞いてないもん、そんなんできるって」という気分でした。


すごいね。


P.P.S.

千葉公園の大賀ハスのところで写真を撮ろうとして不機嫌な息子氏。。。

そんなに電車が好きか。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?