飽き性が半年弱スタバで働いてみた所感

ちょっと間が空いてしまったので一応いくつか近況を。
スタバに関しては、退職するとか言ってたがなんかもう忘れたけどその次のシフトが楽しかったので思いとどまった。なんでかはもう覚えてないけど、とにかくかなり切り替えは激しいタイプだとは自負している。
スタバへの五ヶ月働いた感想を述べます。
僕は面接を"只者じゃないオーラ"とともにその場採用されて1月に入社して、今に至るまで五ヶ月働いている。普通にたった一人の元カノと付き合っていた合計月数をそろそろ超えるんだなあ、と思う。元カノとの話についても、僕というアイデンティティを支える太い柱の1つなので、近いうちに書きます。採用が決まってからはスタバのバイトについて知恵袋でめちゃくちゃ調べた記憶がある。割と惨状な方もかなり多くて、4月に四年間勤め上げた先輩方が退職された時に綴られた思い出を見ても序盤かなり苦労される方は少なくない。内容は忙しい時間にぶちこまれて先輩たちがピリついている中でミスしてしまって泣いてしまった、とか仕事が覚えられなかったとかだ。前者は休憩に入る時福利厚生として飲める好きなドリンク1杯を飲む資格がない、と思って飲めなかったそう。リアル。
実際自分はなんか覚えられなかった、とかはないし、うちの店舗は慶應生と青学立教生が学生のメインなので、能力的にも別に覚えられないとかは多分あまりなさそう。スタバ店員はなんであんな優秀なのか、という質問に公式は"理念に共感してくれる人を求めているから"と綺麗事を回答していたが、言うて高学歴採ってるだけな気がする。まあ確かに本当にスタバの高尚な高尚な理念に心酔して高い志とともに責任感と向上心を常に持って働いていたらまあ優秀な店員に自ずとなっていくのかなあとは思う。思わないけど。都内のスタバで働いている高学歴な層は、ほとんどがある程度実家でお金に不自由したことなく、好きでスタバで働いていたり、僕のようにサークルがわりに利用している層が多い気がする。本当に金に困っている高学歴は普通に塾講師やる気がする。僕も別にいつ辞めても良いという姿勢がブレたことはない。緑のエプロンをつけながら、ドリンクを作って売るたびにスターバックスジャパン(株)が潤っていくのと、それに反比例するかのように自分が搾取されているのを感じている。カス大学生にサークルについて聞くと、"いやうちは結構ガチなサークルで、"とか仰るけど、僕にとってスタバは、学校外の多様な人と関われて、仕事だからある程度"ガチ"であって、福利厚生おいしくて、割安とはいえ金が稼げるならもうサークルの上位互換やん的なノリでしかない。
とはいえ他のバイトよりは多少なりとも有意義ではあると思うので受けてみたら良いと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?