ChatGPT 新機能追加。70種類のプラグインと、ネット検索して回答も可能に。
Chat GPTの新機能がリリースされました。
日本でも使用可能になったため、導入方法を紹介します。
前提条件
対象:すべての ChatGPT Plus
数:70以上のプラグインが利用可
導入流れ
①ChatGPT管理画面
settingから、Beta featuresを選択
②-1 WebBrousing
WebブラウジングをONにすると、最新の情報を回答に含められる。また、回答時に参照したURLなども確認できる。
②-2 plugin
プラグインは、サードパーティが開発した拡張機能をChatGPTから利用可能にするもの。これまでは招待制で展開していたが、今後ChatGPT Plusユーザーであれば、プラグインを使った機能をベータ版として利用可能になる。70以上のプラグインが用意されている。
▼settingから選択する。
ブラウジングと、プラグインは、GPT4で使用可能
▼GPT-4タグから選択可能
ブラウジングのテスト
▼プロンプト
ChatGPTについての新機能に関する最新ニュースを調査して、冒頭文、目次、内容に分けて文章を作成してほしい。
▼回答までの時間
かなり時間がかかるが、文字量が多く割と精度が高い情報が生成された。
▼たまに、こんな挙動も。
・同じ文章を繰り返すことがある。
・固有名詞がよくわからない文字がある。
プラグイン
約70種ほど、プラグインが選べる
プラグインを試してみた。
↓
食べログ
試しに食べログをダウンロードしてみた。
GPT4タブをクリックすると、食べログが選択できる。
▼プロンプト
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