数日前に、伯母から箱いっぱいの河内晩柑が届きました。 クロネコさんから荷物が届くとお知らせいただいていたのですが、想像の倍の量にびっくり。 即、伯母にお礼の電話をしました。 伯母「去年トラ（私）ちゃんがえらい気に入ってたってK（母）が言ってたから〜」 私 「ありがとうございます〜」 伯母「地震があったから、今年の収穫は大丈夫か心配だったけど、良かったわ〜」 地震？大阪で地震あったっけ？ この時まで【河内晩柑】という名前から大阪の品種だと思い込んでいたのです。 （伯母が大
5年くらい前から、家外部にある換気扇カバーの中に巣を作ろうとやってくる鳥がおりまして、作らせまいとする私と激しいバトルを繰り広げておりました。 調べてみれば「イソヒヨドリ」らしく、オスは綺麗な青とオレンジで歌うように鳴いています。 本来はその名のとおり、海岸沿いの岩場で見られるようですが、近頃は内陸に入り込んでいるようです（ちなみにウチは海無し県） 幸せの青い鳥と呼ばれたりしているみたいですね。 春から夏にかけてヤツらはやってくるのですが、夜明け前から壁の中でガサガサ・ピー
前回と同じく、夫との話です。 自分の選択によって思うような結果にならなかった場合に、納得したり飲み込んだり諦めをつけたりすることを出来たり出来なかったりするのは一般的に何故だろう、という話になりました。 私は基本的に諦めが早く、自分のことならまぁしゃーないかと考えがちなのですが、夫や息子のことになるとなかなか難しいですね。 すると夫は、世の人の多数はそこまで選択していないと言うのです。 選択せずに流されている事が多いと。 選択していないのに悪い事が起こるので、納得できない
ウチの夫は教育学者で、とある大学に勤めておりまして。 先日、オープンキャンパスがありました。 そうすると、10代やらの若い子がやってきますので、わかりやすく学科の説明なんぞをしなければなりません。 で、わかりやすく社会教育と生涯教育の違いを例えてみようとしたのです。 ちなみに… やってる事は似ていますが、いくつか違いがあります。 その中でも、社会教育は全体的と申しましょうか、集団を対象としているのに対して、生涯教育はそれぞれ個人が対象で、一人ひとりの成長のためのものです。
