Kindle Fireで聞いて良かった本14

今回はKindle Fireの読み上げ機能で聞いて良かった本14選です。

ジャンル別に分けてみましたが、個人的な分類なので間違っていた場合は申し訳ございません。


(意志力)


1.やってのける
意志力を私に教えてくれた最初の本。
多くの章に自己診断がついており、それに応じてどうしていくのが良いかを指南してくれます。

2.スタンフォードの自分を変える教室
スタンフォード大学の授業を元に書籍化されたものの翻訳版。
意志力を高める方法や、日常生活で意志力を消費しやすいことなどを解説してくれます。



(ノウハウ)


3.奇跡のメモ術
平凡な記憶力から、記憶の競技大会に出るほどになった筆者がメモの活用法を事例と共に教えてくれる本。
これで以前から持っていた薄いメモ帳を多用するようになりました。

4.スタンフォードのストレスを力に変える教科書
スタンフォード大学の授業を元に書籍化されたものの翻訳版。
ストレスは悪い面ばかりではないということを教えてくれる本。
ストレスはうまく付き合えば、エネルギーに変えられることを教えてくれました。
2番の後に出版されたようです。

5.アウトプット大全
仕事に関する様々なことのハウツーが載っている書籍です。
1.やってのけるを読んだ後だったので、別の角度から意志力の説明があるのもありがたかったです。

6.脳が認める勉強法
翻訳書、学習法マニアだったものの思うような結果が出せなかったらしい著者が科学的に効果のある学習法を紹介していく本。
受験生や資格試験のある方に特におすすめです。

7.Web文章の書き方
Webにおける文章の書き方を教えてくれる本。
簡潔にまとまっていた非常に聴きやすく、内容も良かった。


(アイディア出し)


8.DESIGN FUTURE
海外留学経験のある著者が日本と外国でのデザインの意味の違いを解説してくれる本。
プログラミングで作るもののアイディア出しに非常に役に立ちました。

9.考える力をつける3つの道具
考えるための道具3つを紹介してくれる本。


(フィットネス)


10.科学的にただし胃近トレ 最強の教科書
「リハビリmemo」というブログを運営されている理学療法士さんの筋トレに関する本。
個人的には筋トレは1週間単位で考える。がタメになりました。

リハビリmemo
URL:https://www.rehabilimemo.com/


(考え方)


11.1日ひとつだけ、強くなる
プロゲーマー梅原大吾さんの本。
動画サイトではKO寸前からの大逆転が有名ですが、梅原さんにとってはあまり印象に残っていない理由が語られます。

12.しょぼい起業で生きていく
Youtuberもされているえらいてんちょうさんの本。
起業というとベンチャーキャピタルからお金を調達するのが基本。
といった風潮にかなり違和感を感じていたので、似た考えの人がいると安心しながら読むことができました。

13.FACT FULNESS
人間の認知は私たちが思っている以上に簡単にねじ曲がります。
その実例を示しつつ、「データを元に客観的にものを見る」という考え方を教えてくれる本。

14.人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
会社に復職した後、自己評価3に対し周りの評価が15ぐらいで戸惑ったまま悶々としていた時に「錯覚資産」という心理学用語を教えてくれた本。
読後に疑問が晴れ、スッキリしました。
その後にインターネット上に九官鳥のように「錯覚資産」をしたり顔で連呼するYoutuberが現れてなんとも言えない気分なりました。

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