見出し画像

[GBA] MOTHER(1) :日常にひそむ きょうふ。

こんにちは、ぼくです。
きゅうきょ車を買わないといけなくなり、悩みに悩みましたが、1週間で買いました。でもやってくるのは半年後です。ぼくのことわすれないでね。

さて最近、『MOTHERのことば。』という、
名作ゲームMOTHERの中の言葉をあつめた豪華本が出ましたね。選択肢で選んだ先のこともフローチャートで表現しており面白そうです。

言葉に対して敏感な方ではないと思っているので、
実際に本編の方をプレイして言葉をしみじみ感じてみたいと思います。

MOTHER開始!


ゲームボーイアドバンス版だからか、なんだかカクカク!
ファミコン版はもっと滑らかだったのかなぁ。

解像度については、ファミリーコンピュータ256×240ドットであるのに対しGBA240×160ドットと小さいため、基本的に縦を3/4に縮小している。 
ファミコンミニ - Wikipedia

まず、年齢を重ねるとかったるくなる名前ぎめイベントからスタート。

みんな食べ物の名前にしよう。
めんどくさいので。

すると、次に好きな こんだて を聞かれます。

画像4


もう使っちゃったよ、食べ物。
まぁ、いいか。
『にくじゃが』を好きな食べ物にしてみました。

画像4

好きな食べ物なんて項目、何に使われるのでしょうね。
・回復するときのアイテム?
・MOTHERだけに母親の得意料理?
・最終ボスでも倒したときのご褒美?
・糸井さんが聞きたかっただけ?(吸い出す方法がない)

だだっ広い、わたしのへや

というわけでスタートしました。
どこかのへやだ。
どうやらソファーに座ってるみたい。

画像4

ドアが一つ、キャビネットが一つ、スタンドライトが一つ、ベッドが一つ。
なんか家具のサイズに比べてへやが広いぞ!
舞台がアメリカっぽい気がしていたので、へやがだだっぴろいのか?
そして、両脇の壁が奥にすぼまって斜めに移動範囲が設定されている他ではあまり見ないスタイル。
主人公はセンターに固定され、移動すると周囲の画面が動くため、範囲外の黒枠も見えちゃいます。

ちょっとウロウロすると、
すぐに部屋に置いてあったでんきスタンドが宙を舞って襲ってきた!

画像4

こういう敵?
何気ない日常に潜む恐怖?ジョジョの4部的な!

画像5

戦闘画面

とりあえず通用しそうなのは『たたかう』しかない、
PSI、グッズ、チェック、オート、ガード、にげる、せってい。

PSIってなんだ?横文字の略語反対。
雰囲気からいうと、超能力。ドラクエでいうと魔法かな?
選んでみると『テレパシー』とある。誰とテレパシーするのだろう?

あと、変わったところは
チェックを選ぶと、相手の現在のステータスを自分のターンを捨てて教えてくれる、殴られながら観察している感じ。

なんだかオートがあるのが本当にありがたい。
回復まで全部自動でやってくれる。
複数の敵が出たときに順番に攻撃するのではなくて各個撃破していただけるとありがたいのだけど、そこが不満です。

もう、戦う必要が無いRPGが欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?