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人生のハードルが少し上がってしまったな…の話

こんにちは、一月はかなり鬱祭の、遠山ハルです、精神疾患あり、です。

昨年は自分なりに頑張って、やり遂げた感がありました。
たくさんの方々とお話もしたし、お仕事もいただき、あの、10年くらい前の川原を(というか用水路)を毎日ただひたすら歩くだけで何もしない、の人生から、かなり成長したといえるなぁと。

これで最後!と決めたタトゥーだって、めちゃくちゃ痛く、ああ、今まで麻痺してたんだなー、心が。心が麻痺してると身体も麻痺しちゃうんだな、とか発見もありました。うんうん、成長成長!

そのかわり、なんだろう、なんて言ったら、いいんだろう…ちょっとしたことがありました。

いままでずーっと辛い気持ちをきいてくれていた、たった一人の友達から、やんわり、そういうの今は別の人にしてくれないかなってね、言われたのです。

とても優しい気を使った言葉だったのに、私は、大号泣してしまいました。

別の人ってだれよ?と。

本当にだれよ?と。

体験型学習系人間なので、実際色んな友達とコンタクトを狂ったようにとりましたが、ダメでした、まったく悲しみが消えず、一人で海辺すら電車でいってしまいました。

ああ…いないんだよ。この世界何億の人がいても、誰も誰かの代わりにはならないんだな。皆んな貴重な一人なのだな、と学習。でも、心が重くてたまらなかったです。

その話をきいたカウンセラーさんは言いました。

あのね遠山さん。

遠山さんは、その子が居てくれたおかげで、他の精神疾患を持つ人々が感じている辛さのひとつを感じないでこれたのですよ、それはね、すごく稀なことなのですよ、ありがとうといえましたか?

…言ったよ!こころのそこから。

え、でも、なに?私すごいラッキーだったんじゃん。それだけじゃん、これからは、誰にも何も言えないじゃん…

知らなかった。

彼女の居ない世界でも今まで築き上げた人間関係も、結局、彼女のサポートのおかげって部分が大きかったので、久しぶりに精神的にやばいかったし、今後もやばいでしょう。

でも、私もめそめそしてないで、ほれ、たちあがれ〜!

そうこう思案してたら、ほぼ何もできず一ヶ月たってました。


ありがとうありがとう。この世で1番信頼してた人よ。
やっと、このnoteにかけるくらいに回復しましたよ。

しかし、時間がかかったけど、また新しいrelationshipがはじまります。立ち向かえるかなぁ〜…

なんて土曜日でした。

遠山ハルでした。駄文ですみません。







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