Who said that?
こんにちは。幼い頃の記憶がない、遠山ハルです。精神疾患あり、です。
なにせ、側溝でコンクリで頭打ってますからね。(その時目の前が真っ白になっていったのだけは覚えてますが…) 親に一度死を覚悟させちゃいましたからね。
記憶がないといえば、若き頃、お酒を呑んだ後電車で気絶して倒れたことあります。倒れたこと自体には記憶にないのですが、電車を降りてから、ちょうど一緒にいて介護してくれてた親友のマライヤにきいて、わたし、電車の床に顔つけちゃったの、きたねーとおもいました。
最近まわりで色々な変動が起こっています。
例えば姉のちゃむ(精神疾患あり)の記憶と、母の記憶のすれ違いによる2人の関係の変化。
ちゃむは幼少期の記憶ががっちりあり、母にこういわれた、ああいわれた、とちょっぴりトラウマ祭り。話を聞いていて、そうだったの…可哀想にと、胸うたれます。
ところが母の記憶によると、まずそんなこと言ってないし、ちゃむは思い込みが激しすぎるとなげく母。
わかりやすく、誰も傷つけない例を挙げてみますと、コギャル全盛期にまさしくコギャルだったちゃむは厚底ブーツを横から蹴られたことがあると主張する母に対して、母にはお友達とお喋りしすぎて電車の中で丸めた新聞紙で頭を叩かれたことがあると主張するちゃむ。
これ、どっちにきいても、それ私じゃないわよ!と食い違う2人。
どっちも思い込み激しいな!
あんなに仲良くて、ちゃむは母の言う事を納得して話し合いしていたのが、今は結構バトルな感じです。
2人の記憶に異変が起きつつあるから、意見も対立してしまう場面もあるんでしょう。
しかし、よく喋るなぁ、2人は。
そして親友のジャスティンからラインが…
「やばみ、コールセンターのバイト、落ちてるかも…」とな。
さっそく
「やばみ、本気でコールセンターに面接受けていた事実がやばみ」と返す。
ジャスティンも最近なぜか自立しなきゃと仕事探し始めました。
「なんかね、将来のことを考えて…」
そうかー。でもキミは画家なのでは?と思っていたら、またラインが。
「ちゃんとした仕事につかないかって」
「誰に言われたの?」
「…恋人」
わお!…それはあれやね。パンチくらうね。
やばみやばみ、周りで変動起こってきてます。
そういえば、英語の先生のケビンが、
「オレ彼女いないし、誕生日ひとりだし」
と謎の発言してたの思い出し、
あれは、Let's be friend!ってことか?と今なんかざわざわするし。(でも彼女いないのすごいわかる!性格暗そうだし固いもんね!)
一見手堅いマライヤも来週会える時に将来的な見通しを話してくれるそうです。みんな色々あるなぁ〜。
あんまり大した変動でもないけど、山から帰ったらまた色々ありそう!これが師走かー。
今夜はゆっくりしようとか思ってたら、昼間寝ていた分、帰ったらどうなるのかとか頭ぐるぐるしてしまいました。
とにかく、穏やかであれ!発言には要注意します!ものの言い方ひとつで全然違いますからね。どう解釈されるかわかりませんよね。
人里離れた遠くのサンクチュアリから、遠山ハルのここ最近の回想でした。
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