他人に何を言われようと関係ない。　　　　　　私は私　　　　　　----ケイト・モス-------

サッカー大好き。漫画読むのも、ゲームするのも好き。釣りしたい。お肉はもっと好き。ラーメンは男の人より早く食べ終わっちゃう。でも女の子っぽい洋服は大好き。

確実に男だったらこの世の全てを手に入れれる程イケメンであっただろうと自負するこの私。昔から男に囲まれてきた環境で、男の子が好む趣味が大好き。できれば男になりたかった。

私も仲間に入れて、遊んで欲しかった。

でもやっぱり性差って言うのは出来てしまって、中途半端なまま女の子に成長した私。

家庭環境もあって、子供らしくあることは許されなくて、長年色々な事を抑圧して生きてきたら、今更潰した風船のように子供心がぷくーって出てきてしまった、中途半端な子供のような大人の私。

中途半端＋中途半端＝不思議ちゃん。

そう、要するに不思議ちゃんって言われる事が多いのだ。自分でも自覚はしている。

でも考えている事が多すぎて、スピードも早すぎて、結論をすぐに出そうとしてしまう。そして何も考えずに行動に移してしまう。

昔はそんな自分にすっごく悩んだし、他の人にどう思われてるんだろう、他人とズレないように生きなきゃ。って必死だった。人生を辞めようと思った事もあった。

敵を作らないように、他の人が不快にならないように、おバカキャラで生きていくことも早々に決めた。

実際馬鹿にしたように色々言ってくる人々は居た。

でも、私はここで一緒にnoteを書いている仲間達に出会って、考えが変わった。

自分を出すって、すっごく素晴らしくて、素敵で、楽しいこと。

お花畑な世界を恥ずかしげもなく曝け出して、未だに信じている御伽噺のような素敵な世界を生きるために、ドレスなんて着たりしちゃって・・・酔ったら人生の素晴らしさと幸せさを語り出して。そんな世界に付き合ってくれる、みんながだーいすき。それに、めちゃくちゃ楽しい！！

考え方が変わってから、私はありのままの自分を受け入れる事にした。

大好きな仲間たちと、自分を曝け出しまくって、自分の世界で生きてみることにした。

すると、世界が変わった。

不思議ちゃんって、めちゃくちゃ便利じゃん！

ちょっと空気悪くなっても空気読めないフリして空気を変えれるし、誰とでも遊べる。都合が悪い雰囲気は読まなくても大丈夫。

型にハマった私らしさなんて気にしなくていいから、色々な事に挑戦できる。

なにこれ。

わたしの人生、めちゃくちゃ素晴らしい！

他人に何を言われようと、私は私の世界で、私らしく生きる。それって素敵で無敵じゃん！！

つまりはね、私の人生に責任をとってくれる訳でもない、他の人の言うことになんて耳を貸さないで、私は私らしく、私だけに夢中になって生きれば、幸せに楽しく、素晴らしく生きれるってこと。

誰に何を言われても、何されても、私は私の大好きな人達と、今日も私の世界を生きる。