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物心がついた時

家族と話していて、自分がかなり幼い頃の記憶を今でも持っていることを知った。
一番古いもので二歳の時。妹が産まれたときの記憶だった。

とはいえ、こんなに古い記憶があるのに保育園(年少から通っていたので三年間)と小学校一、二年の時の記憶はほとんどない。
たぶん三年生以降で色々はっきりしている。

記憶力の問題かと思ったけれど、一番古い記憶が二歳なのでちょっと違うかなと思う。

では何だろうか。思い出のインパクトとか?

暫く考えて、理由は「物心」の有無だと思った。

たぶん、言葉が喋れるようになったり、歩くことや遊ぶこと、食事も自分でできるようになっていたとしても私に「物心がついた」のは小学校三年生の時なのだと思う。

世間一般的に、物心はいつ頃つくのだろうか。

ちなみに私の父は中学生くらいだったと言っていた。(真偽の程は不明だが…)


これを読んでいる貴方は、いつ物心つきましたか?


あまり思い出したくないことも、人生多々ありますが、それらよりも昔のことを思い出すのは悪くない気分です。

人それぞれだと思うので、積極的にはおすすめできませんが…

懐古主義もたまになら許されるのでしょう。



【終】

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