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青い海と緑と私


去年の秋の話ですが、数年ぶりに沖縄へ行って来ました。


阿嘉島


沖縄慶良間諸島に属する離島で2019年の調べでは、人口264人、世帯数は163世帯の島である。

1945年沖縄戦の際に米軍が1番最初に降り立ったのは、慶良間諸島(座間味村)であったと記録されてます。
そして当時の日本兵の指示により、早くに白旗をあげ降伏しており、そのため唯一集団自決なく終戦を迎えた平和な島。
(とはいえ、この戦争で関わった死者は多いですが…)

ちなみに過去に沖縄へ行ったのは3回目だったと思うんですが、全て離島で石垣島をメインに竹富島・黒島・小浜島・波照間島・新城島と、いろんな離島へ行きました。(記憶を遡っただけなのでまだあるかも)

まず沖縄へ行くきっかけは社員旅行でして、その次はその社員旅行で仲よくなった先輩と3回も行きました。

その先輩は浮輪がなきゃ泳げなかったし、潜ることももちろんできなかったのが、沖縄をきっかけにできるようになったし、1人でも行くようになってたりと、沖縄マジックにかかりまくっていました。笑

沖縄の魅力は、やはり青い空と青い海。
自然との関わり方、人々の優しさ、のんびりした空間。
都会にはない景色がたくさんあること。
太陽もパワーがあって気持ちがいい。
そんな言い出したらキリがないほどに沖縄の魅了に惹き込まれて、私の旅行=沖縄となったわけです。
ヨボヨボで泳げなくなるまで、これから先も沖縄がいいっと思ってるほどに。

なぜ沖縄の話をしたかというと、この間あった台湾地震で沖縄は震度4の地震があったからです。
あの穏やかすぎる波にも津波の心配が強くて…。
私が知り合った沖縄県民の方々は、InstagramよりもFacebookで繋がっているのですが、その方々の安否は確認とれました。
ただやっぱり沖縄の方々は、野生の勘というかなんというか、そこが凄く優れててて台風の時期にも先読みされることが多いんです。
だからなのか、波のことを冷静に見ていて過ごされていました。
確かに台風の時も全然平気そうだったもんな、あのひと。

ま、とりあえず安心しました。

阿嘉島の夜空

しっかし夜になると灯がないので、夜空がほんとに綺麗でして、シートを敷いて缶ビール飲みながら眺める星は凄く幸せで最高でした。

阿嘉島の夜空

流れ星も普段見たことないのですが、たくさん見れました。
自然現象というのは時に恐ろしいこともありますが、素敵なことも多くやはり神秘的で魅力的です。

寒さが苦手すぎますけど、オーロラも見てみたいものです。
(絶対に行っても寒すぎて無理だろうけど笑)

では今日はこのへんで。
ご一読いただきありがとうございます。

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