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#6 純喫茶トルンカ

自分を心底嫌う時
自身の嫌悪感に耐えきれなくなった時
そんな時にふと行き先を教えてくれる
少しだけ、
自分を許してあげることができて
本当に少しだけ、
好きになれるような
そんな場所


登場人物も
それぞれの感情も
場所も空気も
丸ごと抱きしめたら、少しだけ
心が暖かくなるような
そんな一冊でした



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