さとうあゆみ

さとうです。いつでも無所属。いつまでも新人。のらりくらり生きながら、たまに思い出したよ…

さとうあゆみ

さとうです。いつでも無所属。いつまでも新人。のらりくらり生きながら、たまに思い出したように歌を歌ったり芝居をしたり知ったような口をきいたりする、極めて普通のおばさん。

最近の記事

韓国映画 感想まとめお引っ越し

twitter → note への移植がたいへん手間がかかるので、餅は餅屋、おとなしくtogetterに移動することにしました。 もしご興味ある方は覗いてみてください。

    • 2019年10月後半に観た韓国映画 感想まとめ

      ■2019年10月16日~31日に観た韓国映画の感想です。 ■今回はソル・ギョング、キム・ユンソク、リュ・ジョンヨル率高め。 ■ちなみに『毒戦 BELIEVER』は今月3回観た。 ■観た中で特にオススメの5本(視聴順) 『コインロッカーの女』 『奴隷の島、消えた人々』 『ファイ 悪魔に育てられた少年』 『観相師 ―かんそうし―』 『高戦地』 ---------------------------------------------------------------- 『

      • 2019年10月前半に観た韓国映画16本 感想まとめ

        ■2019年10月1日~15日に観た韓国映画の感想です。 ■視聴は主にU-NEXT、Netflixなどの配信サイト、たまに劇場。 ■今回はファン・ジョンミン、ソル・ギョング、イム・シワン、ハ・ジョンウ率高め。 ■チョ・スンウは別腹。あとリュ・ジュンヨルも最近は別腹。 ■観た中で特にオススメの5本(視聴順)  『毒戦 BELIEVER』  『戦場のメロディ』  『テロ、ライブ』  『殺人者の記憶法』  『明日へ』 9月後半の感想まとめは → コチラ。 9月前半の感想まとめは

        • 9月後半に観た韓国映画18本 感想まとめ

          ■2019年9月16日~30日に観た韓国映画の感想です。 ■視聴は主にU-NEXT、Netflixなどの配信サイト、たまに劇場。 ■今回はソ・ガンホ、イ・ビョンホン、ファン・ジョンミン率高め。 ■チョ・スンウは別腹。 ■観た中で特にオススメの5本(視聴順)  『チャンス商会 ~初恋を探して~』  『マラソン』  『JSA』  『ビューティー・インサイド』  『名もなき野良犬の輪舞』 9月前半の感想まとめは → コチラ。 --------------------------

        韓国映画 感想まとめお引っ越し

          9月前半に観た韓国映画14本 感想まとめ

          ■2019年9月4日~15日に観た韓国映画の感想です。 ■視聴は主にU-NEXT、Netflixなどの配信サイト、たまに劇場。 ■イ・ビョンホン、マ・ドンソク、ファン・ジョンミン、パク・ソンウン率高め。 ■チョ・スンウは別腹。 ■観た中で特にオススメの5本(視聴順)  『インサイダーズ/内部者たち』  『ベテラン』  『7番房の奇跡』  『新感染 ファイナルエクスプレス』  『工作 黒金星と呼ばれた男』 9月後半の感想まとめは → コチラ。 ---------------

          9月前半に観た韓国映画14本 感想まとめ

          【鑑賞記録】ニワカがハマった韓国映画

          去年あたりからハマっている韓国映画。 いやーホントはずれがほとんどなくて面白い! 観たものの感想をツイッターでぼちぼち書いたりしてるんだけど、記録としてこっちにも。 ※ジャンル分けは独断と偏見、非常にざっくりです。 ※途中で挫折したのは割愛。忘れてるのもあるかも。 韓国映画お好きな方、「これも観とけ!」的なオススメあったら教えてほしい~ ------------------------------------ ●韓国現代史(民主化運動)系 『1987、ある闘いの真実

          【鑑賞記録】ニワカがハマった韓国映画

          夫の初恋

          私にはまともな恋愛経験がほとんどなく、実質、夫が初めての恋人で、そのまま人生の伴侶となった。 あまり詳しい話は聞いたことがなかったが、夫もどうやら似たようなものだったらしい。草食、奥手、人見知り。小学生のころ彼女がいたと言っていたけれど、おままごとみたいなものだろう。 「そっかー、それじゃあ私たちお互い、初めての恋人と結婚したんだねー」 なんて私は笑っていた。夫も「うん、まあ、そうかな」とはにかんでうなづいた。 私は、夫の子どものころの話を聞くのが大好きだ。 高校のこ

          悦子からの手紙

          稽古に出たのはたった3回。その稽古の後に飲みに行く機会もなく、共演者の方たちと必要最低限の言葉以外を交わす余裕もほとんどなく、皆さんの人となりも芸歴もこの場所にいる経緯も知らないまま、本番を迎えた。 なんか、それでも大丈夫だと思ったのだ。 知らなくても、仲良しこよしじゃなくても。 相手を見て、見て、見て、思って、思って、思って、感じる自分がいれば成立する。 ぜんぶを信じて飛び込めばいい。 そのために、できる準備をぜんぶやっていこう。 そう思って過ごした1か月。稽古に出られな

          悦子からの手紙

          本音を書いたら炎上しそうだったので迷ったけど結局アップしてしまった話

          「来週の日曜ヒマ?」 と聞いただけで 「ヤだよ」 と即答され、こいつだけは許さねえと心に刻んだ。 告知ばっか書いてるから公演関係者以外からの「いいね」は日に日に減っている。 そらそうだわな。 「いいね」つけたら私から直接お誘いのメッセージいくもんな。 でも書くだろ。送るだろ。 来てほしい観てほしいに決まってるだろ。 いろんなもん削って作ってんだよ。 私だけじゃない。 大事な仲間たちが稽古のたびにやつれてってるの目の当たりにしてるんだよ。 一生懸命やってるから応援して、

          本音を書いたら炎上しそうだったので迷ったけど結局アップしてしまった話

          『#やむやま 』のこと書こうとしたら半生を振り返ってた話

          「日替わりゲストで出ませんか?」 ソラリネ。プロデューサーのゆかりちゃんに、そう声をかけてもらったのが確か今年の2月のおわりごろ。「出ませ」あたりで食い気味に返事をした記憶がある。 私のイメージの中の「日替わりゲスト」って、すっごいベテランさんだったり、上手な人だったりめっちゃ人気ある人だったり、つまりは話題性があってお客さんたくさん呼べる人。私、どれも持ってないけど、そんなん関係ないんだって。とにかくゆかりちゃんが一緒にやりたい人、信頼してる人に出てほしい、だからあゆさ

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          熟女の熱と『ボヘミアン・ラプソディ』

          成人映画のようなタイトルで恐縮だが、つまるところ絶賛公開中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきた。 QUEENについては、何曲かの超有名曲と、フレディがすでに他界していることぐらいしか知らなかった。「ブライアン・メイ」という名詞はなぜか小林克也の声でしか再生されない。その程度の知識しかなく、QUEEN自体に対する思い入れも申し訳ないけどちっとも強くない。 そんな私が思わず劇場に足を運んだのは、周囲の熱狂に押されてのことだ。 この場合の"周囲"というのは、一部の近しい友

          熟女の熱と『ボヘミアン・ラプソディ』

          2018/09/15 Shallyワンマンライブ@弁天 ありがとうございました。

          ヘッダー画像:photo by Yuichiro Hosoda 遅ればせながら… Shally初のワンマンライブ、無事に終演いたしました! ご来場くださった皆様、応援くださった皆様、ありがとうございましたー!! 私にとってはShally初参加、それが初のワンマン、しかも初めての曲ばかりと、初めて尽くしのライブとなりました。 しかも長らくライブ活動をお休みしていたので実に2年ぶりのステージ。 始まって数曲は勘を取り戻すのに必死で手探り状態でしたが、やはりライブは楽しく

          2018/09/15 Shallyワンマンライブ@弁天 ありがとうございました。