発達検査を受け、自閉スペクトラム症と診断されている

予約の少し前に病院へ

その日は小さなたくさんの苦手が重なった…

・朝のお薬を飲み忘れてきたこと
・予備は全て持っているが外で飲みたくないこと＆忘れたのが嫌なこと
・病院に着いたらいつもより人が多かったこと
・受付で大きな声で話してる人がいたこと
・いつも座っている席が空いていなかったこと
・他の奥の席に座っていたら｢ここは他の方が座るので｣と急に話しかけられたこと

ホントに小さなことだけど
ぱんだには大きなことで
一つ一つがこだわりなんだと思う

外に逃げてしまった

時間になってどうにか待合室に入るとすぐに先生に呼んでもらえた

でも、落ち着かない！！！
・換気扇の音
・クーラーでの温度差＆風
・クーラーの音

そのまま固まってしまい話せず
書いていったノートも出せない

先生は｢ノートある？｣って聞いてくれたけど頷くことしかできない…

どんどん苦しくなる
イスに座ってるのも限界

先生が｢１回外に出てみようか｣と言ってくれて待合室のことだったのかもだけど、病院の外に出た

前にも一緒にいてくれた受付の方が来てくれて一緒にいてくれた
ぱんだの行けるタイミングで診察室に連れていってくれた
なぜか大丈夫な安心する人

２回目の診察室ではノートを出せて
(伝えたいことはノートに書いてある)
｢これ(換気扇)止めていい？｣とも聞けた
｢換気扇はここでは止められないけどエアコンは止められるよ、止める？｣ってことでエアコン止めてもらう

先生と話しているうちにだいぶ落ち着いてきた

外で耳塞いで座り込んでたぱんだ…
｢聴覚過敏ひどいね、辛そうだね。お薬増やしてみようか？｣ってことでエビリファイを飲み始めることになる