ぱんだは発達障害なんだと思う

診断も受けた
診断書はもらってないけど
アスペルガーとADHD両方軽いけどあるねと
感覚過敏はすごいあると

そんな話だった気がする

小さい頃からまわりをみて
今はどうしたら正解？って考えてた

セーターのチクチク
すごく嫌だったけど
１回親に言ったら伝わらなくて
みんな我慢して着てるんだって我満した
しかも手編みだったから

友達が遊んでるのをみて
それで満足
オモチャの取り合いなんてしたことない
自分のオモチャで友達が遊んでる
そーやって遊ぶんだ！
って人間観察していた

小学生になってすぐは
教室で椅子に座っていられない子どもだった
授業中歩き回って
黒板に書いている先生の腕にぶら下がってた記憶もある…
１年生から担任の先生をちゃん付けで読んでた

先生ごめんなさい！！！
きっと、今の時代にこんな子どもだったら
支援学級とか勧められたのかな？
むしろ、その頃なにかしら支援受けてたら何か変わったかな？

途中からは周りと同じように
してたかな？

でも「なんで２４時間笑ってるの？」
って言われたことがある

小さい頃
なんだかわからないけど

なんでも楽しんじゃえばいいんだ！
与えられた環境で楽しく生きていこう！

って思ってた
だだ思ってた
だから、笑ってたんだろうね  

その後中学、高校、大学、専門学校
環境にはすごく恵まれていた
友達もいた

障害とかじゃなく
個性として
不思議ちゃんと言われながらも
受け入れてくれていたのを感じた

理解者が誰か１人でもいると大丈夫だった

大人になってからも
ぱんだが細かいことに気づいたり
苦手なことが多かったり

なんかあるなと思ってるひともいた

苦手なことを言っても理解してもらえないこともあった

診断を受けて
カミングアウトして生きていったら
楽なのかな？とも思うけど

色んな人がいる

言わなくてもなんとなく気づいてくれる人

なにも障害とか知識なくても
結果的にすごくサポートしてくれてる人

どんなに頑張ってもきっと
伝わらない人…
もいると思う

生きていくって難しい

ただ、なるべく迷惑かけずに生きていきたい