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学ぶことは本来喜びであるはず

昨日は、6月より配属が決定される各部署の説明を5部署立て続けに聴講するという、かなり体力のいる研修内容でした(泣)。

この説明会を経て自分が希望したい部署を決めるというのが、私たちの新入社員の仕事です。

説明会の中では、

「コンサルタントは一生勉強だ」
「一つの領域に限らず幅広い専門性を身につけなければならない」
「ITパスポートだけでなくその上での情報技術者や応用技術者の知識も持っていないとお客さんに提案できないよ」

などという言葉があり、部長陣を改めて尊敬するとともに、「ああ…こんな私についていけるのかなあ…」という不安を少し感じてしまいました(汗)。

しかし勉強、というより個人的には「学ぶこと」と呼称したいのですが、学ぶこととは本来、喜びであるはずだと思います。
なぜなら学ぶことを通して自分の知識が広がり、視野が広がった結果、世界を見る解像度が上がる。さらにその結果として、人や社会のために役立つ人になれる。

それが本来的に得られる学ぶことの喜びなのではないかと私は思います。

つまり学ぶことの意味は、自分に対して、そして自分以外の誰かに対してという、二方向に見出すことができるのではないかと思います。

しかし学生が学ぶ場合と社会人が学ぶ場合とで異なるのは、自分の学びが「自分以外の誰か」に対して与える影響力の大きさだと思います。

だからきっと、学生よりも社会人の方が、自分自身が学ぶことの意味をより大きく感じることができるのではないかと思います。

その喜びを実感するためにも、まず私はITパスポートの資格を取得することから学びをスタートさせていけたらと思います🥹(本当は3月中に取る予定でした…)。

一日5分でも1分でもいいので、学ぶことをとにかく習慣化したいです。

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