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違和感は絶対に当たる

こんばんは。コノタビデザインです。

本日は、私が仕事をする上で、そして人間関係を築く上で大事にしていること、そして、これだけは全人類に共通して伝えられることなのでは?と確信を得ております。

それは、

違和感は100%当たる

ということです。

違和感とは、調和を失った感じ。 他と合わない感じ。 しっくりしない感じ。

らしいです。

違和感とは、自分たちが今まで生きてきた何年、何十年で養われた大事な感覚であり、この感覚は絶対的なものです。

私であれば、24年間生きてきて、その中で「この仕事は楽しい」「この人とはなんか波長が合わないな」から始め、たくさんのものを感じ、そして判断してきました。

私は、個人事業を始めて7ヶ月という月日が経ちましたが、
その中で、最初に抱いた違和感が外れたことはありません。

話していく中で、”なんでこの人はこんなに高圧的なんだろう?”や、
”要件定義も含め考えて。それができないならそこらへんのデザイナーと一緒だ”とか言われたけど、なんでこんなにも前提も何もかも共有されていない状態っておかしくない?とか。。

あれ?なんかおかしい?

という心の中の感覚、これに外れはなかったです。

もちろん、それは私とその方(そしてその仕事内容)が合わなかっただけ、ということは大前提として、結局その関係が長続きすることはありませんでしたし、よりよい関係を築くこともできなかったです。

もちろん、
・最初は違和感全くなかったけど、のちのち・・・
という場合は確かにあります

苦手意識と違和感は全く別物で、
「この人とは仲良くなれなさそうだなあ」と思っていたのが意外と
親友になれたり。

そういうのは、割とよくあります。
(あるんかい)

私は、やはりまだ駆け出しで個人事業を始めたばかりというのもあり、
仕事を選んでいる立場ではありません。

ぶっちゃけた話、もうなにがなんでも仕事を取りにいかないといけないんだろうし、どんな仕事でも受けるべきなのかもしれません

この半年間、違和感を覚えながらも、そこはスルーして
仕事をつづけたこともありましたが、そこから生まれた仕事にいいものは作れませんでした

なので、「駆け出しなのに生意気な!」と言われようが、
「最初はそんなものだよ」と言われようが、

私は違和感を少しでも覚えた仕事はしません。
私は違和感を少しでも覚えた人とは付き合いません。

ここまで割り切るのにやはり時間はかかりましたし、
そんなんでいいのか?そういう我慢も今は必要ではないのか?
と葛藤することもありました

しかし、そんな思いをかかえながら
向き合った仕事でいいものが作れるとは思いません

こんな私ですが、丁寧に、一生懸命仕事をしていきます。

#デザイン #駆け出し#クライアント#判断基準#人間関係

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