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アクセサリーとメガネの関係

 久々にメガネをかけた自分の顔を鏡で見て思い出した。元来、遠視気味の私は遠くを見るのに不自由することがあまりないため日常生活ではメガネをかけないことの方が多い。最近はエクセルなどの細かいものを見るのが辛くなってきたように感じるので、近くを見る時にリーディンググラスをかけている程度だ。花粉の時期もあるのか、目の周りのアトピーが少し目立つようになったので外出時にメガネをかけることにした。朝からなんとなくつけていたイヤリングはゴールドカラーのもの。たまたま手に取った外出用の度数が入ったメガネはテンプルの合口部分にゴールドのパーツが付けられたものだった。鏡を見て、うん、いいじゃん!となった。どのメガネが似合うのか?に関してはさまざまな基準があると思っている。サイズ感と着用位置がしっかりあっていれば、あとは見せたいスタイルによって似合うデザインは変わってくるだろう。ここで、例えば似合うの基準を顔馴染みのいいもの、というように考える場、普段、顔周りにつけるアクセサリーやマフラー、帽子などの小物の色を参考にするのもいい方法だ。ブルーのマフラーをつけた女性がブルーのメガネを試着したときに思わず「お似合いです!」と声をかけたことを思い出した。

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