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産後3か月が経ってみて、自分の心身の変化、赤ちゃんの様子を振り返ってみた

こんにちは!
北海道弟子屈町で地域おこし協力隊をしている
いきながです😊
私のnoteは全て実体験をもとにした主観です。
弟子屈町に移住して体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。

この1か月はあっという間でした。
きっと赤ちゃんがいる生活に慣れてきたのだと思います。
ハンドリガードも始まり、不思議そうに自分の手を眺める姿はとてもカワイイです❤️

夜は3時間おきに起きても添い乳すればそのまま寝てくれるので、6時〜7時頃パッチリ目が覚めるまでは起き上がって何かしなきゃいけないということがなくなりました。
赤ちゃんは目覚めに泣くものと思っていたのですが、熟睡できたからなのか?ニコッとして、「あーうー」と言って朝起きます。

有難いことに今回は母乳だけでいけてるので、夜中に起きてミルク作ることもないのも負担軽減になってるなぁと思います。
意識的に日中はできるだけ日光浴していたのが功を奏したのか、生活リズムは整っている感じがします。

ただ、夜寝てくれる代わりに、日中は1回に30分〜1時間程度しか寝なくなり、抱っこの時間が延びました。

私自身の身体の状態はというと。
産後ケアで教えてもらったマッサージを夫にお願いしたり、自分で呼吸法やストレッチをしたりしながら生活していると、腰も少しずつ立ち上がるようになってきました。
人間の回復力ってスゴイ!!

無理をしないって大事だな〜と思ってたら、今度は夫が腰をやられてしまいました😅
日中ほぼ毎日赤ちゃんが泣いたら夫に抱っこは丸っとお願いしていたので。
抱っこし続けた結果、チリも積もれば山となるで、夫はぎっくり腰を以前してから、腰は痛みやすくなってるのもあったのだと思います。

今度は私が頑張る番。
ちょうど体力を少しずつ回復させるモードに入れる状態になってきたので、日中の抱っこはできるだけしようと思います。
お互い交互にピンチの波がやってくるので助かります。同時にダメだと、家庭が機能しなくなってしまうので😱

ふと、こんな小さな命に大人2人、思いっきり翻弄されてるなぁ〜と思うと笑けてきました😆

そんな、この時期に自分のバロメーターとしていたのは、赤ちゃんに話しかけられているかです。

うちの子は生後1か月から、クーイングを話していました。いまや立派に喃語を話しています。
それに合わせて話しかけていると益々赤ちゃんからの応答があるんですが、いっぱいいっぱいの時は赤ちゃんの声に反応できなかったり、オムツ替えの時、無言でただひたすら作業に打ち込んでしまっている時は黄色信号が灯っていると気づくようにしてました。

面白いのが、無言な自分に気づいて赤ちゃんの反応に応答してたら、気づけば気分は上向きに変わるんですよね。
これが母の本能なのかもしれないです。
産後うつになりかけてる人とかにぜひオススメしたい方法です。
赤ちゃんの笑顔や反応は魔法です。
目を見て話しかけて反応があるだけで癒されます。

赤ちゃん自身は完全に私たちと同じように話せていると思ってるなというぐらい、イントネーションをつけて喃語をしゃべりまくる息子。
こちらはというと、全くわからないのに、「あっ、そーなのー」なんて言って合わせるから、息子からすればわかってもらえてると思う。
けど、息子の要求には応じられてないようで、
「なんでわかってくれないんだよー(喃語)」と言わんばかりの表情で訴え、しまいには激ギレで喃語を喋ってきます。
おもしろすぎです😂 毎日楽しいです♪

日中ずーっと抱っこしないとダメだったり、ゲンナリすることも沢山あるけど、寝顔を見たらそれだけで、「あぁ、幸せ」と疲れが無かったことになるから不思議。
赤ちゃんのパワーと母親の本能ってすごいなぁと日々自分の心の変化に感心しています😂

さいごに。
最近よく起きてることをお伝えします。
添い乳で横向きで寝ているからか、朝起きたら下になってた耳が餃子のように😲


餃子耳、なかなかピッタリと塞がってるので、起きるたびに広げるようにしてます👂
本人は耳が塞がってる分、静かに眠れていいのかな??
上の子にはなかった現象なので、面白がってる母です😆

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