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【とびっきりの猪突猛進プロジェクト始動】

はじめまして!
この度、「 #避妊の権利を平等にプロジェクト 」を立ち上げました早坂緋奈乃と申します。

大学では企画構想を専門に学び、付随してアイデア発想やプレゼン、PRなど”課題を発見してから世の中に広めるまでのコト・モノプロデュース”を学んできました。

4年生になり卒業制作を行う際、どうせなら自分が感じている社会の違和感を世の中に露呈して「社会を変えたい!」と考えこのプロジェクトを立ち上げました。
クライアントがいない現状、向き合っているのは社会課題というオープンな悩みだからこそできる広報があるのでは?と思い、noteでは私がどのようにプロジェクトに取り組んでいくのか、4年間企画を学んだピヨピヨのリアルな挑戦を更新していきたいと思いました。

#避妊の権利を平等にプロジェクト  とは

さて、今回立ち上げたこのプロジェクトですがざっくり言うと
「女の子とコンドームの距離を縮めたい」という目標があります。

本プロジェクトの企画書から抜粋して、
社会課題(社会背景)と解釈、このプロジェクトの目的を以下の画像にまとめました!

日本では避妊方法としてコンドームを利用している人が4分の3なのに、女の子たちはそれを”つけてと言えない”、さらに用意することが”理想の範囲”…こんな「男性任せの避妊」をしている世の中で、日本の女の子たちは自分の身を守る、自分の将来を守ることはできるのか?と考えました。

実際に私の身の周りでも「あれ?」という経験は何度かあり、それでも自分ゴト化できない「自分は大丈夫」と思えてしまうのは避妊の重要さを学びとして得られる経験が少ないのではないかと考えました。

したがって、女の子たちの避妊の在り方についての「認識変容」が今回のプロジェクトの鍵になると思っています。
そこで、今考えている中身をご提案したいと思います。

01では、実際にコンドームを使いワークショップのような授業でコンドームのエログッツ感を払拭できればと考えました。
勝手に参考にさせていただいているのがびわこんどーむくんプロジェクトの取り組みで、学生のコンドームを実際に用いた授業に対する前向きな感想が印象的でした。

02では、避妊の在り方を「自分を守ることなんだ」「女の子がコンドームを持ってるって素敵じゃん!」と思えるような気づきのあるコンテンツを届けたいです。
ここで参考にさせていただいているのがパンテーンさんが行っていた「#令和の就活ヘアをもっと自由に」というプロジェクトです。
同世代からのメッセージであることや、親近感のあるシチュエーションで伝わりやすいストーリーが今このフェーズを考える上でのヒントになっています。

03では実際に女の子たちに「行動変容」への背中を後押しできるよう、丁寧に、そして大学生である私が慎重に様々な人の気持ちを考えたうえで発案できればと思っています。
そもそも、私が大学で企画を専門に学びたいと思った一つのきっかけとして資生堂さんの「マジョリカマジョルカ」がありました。
ブランドの世界観に魅了され、ドラックストアのコスメコーナーの中でひときわ輝く”自分が主役になれそうな不思議なおとぎ話”の売り場に夢中になっていました。
魅せ方ひとつで売り場ふらふらと歩いている人の気持ちを動かせる体験をした私だからこそ、この経験を活かしながら女の子たちの気持ちを動かせるのではないかと、思ったりしています。

ただ、やりたいことが多すぎて、なにから手を付けていけばいいのかわからなくなっている現状です。
とりあえず、得意(?)のSNS系から始めちゃえ!と猪突猛進にやってみた結果が今であり、SNSを公開してから3日が立ったところです。

でもこの3日でわかったことがありました。
こんな社会の違和感に対して、こうしたい!とピヨピヨでSNS開設から間もない私でも声をあげると、有難いことに賛同していただいたり応援してくださる方がいらっしゃることです。
本当に励みになりました。

よかったらTwitterも見てくれると嬉しいです。(笑)
     ≪Twitterを見る!≫
Twitterではnoteになるまでもない企画のむやむやなどを載せてます。

そして、たくさんの方と一緒になってプロジェクトを育てて社会を変えられればいいなと思います。
応援してくださる方ゆる~く募集中です(笑)
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!



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