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息子から教わったこと16:響く言葉は人によって違うってこと

みなさま、こんばんは!

この3日間の東京はカラッと晴れ、風も流れ、気持ちが良い天気です。
いや~過ごしやすい、大好きな秋っ!ありがとう!秋っ!!

そんな幸せな秋に、Legoland Discovery Center(お台場)に行ってきました。
車の運転の練習も兼ねて、息子を連れてです。

実は年パスを購入していて、今年3回目の来訪です。

Legoland Discovery Centerは今、コロナ対策のため16時までの営業で、3時間くらいの緩い入れ替え制となっています。
緩いというのは、居座ろうとすると居座れる運用となっているのですが、館内放送で「赤色のリストバンドをお付けの方はそろそろ退館をお願いいたします」と言われるので、だんだん居づらくなってくる感じです。

ウチは12:30に入館したので、15:30に退館する予定なのですが、15:30にはカフェが閉まっており、全ての乗り物がほぼ終了しているので、アスレチックやLegoで遊ぶくらいしかやることがなくなり、皆さん帰る流れとなっていきます。

ただ「最後のギリギリまで遊んでいたい!」と思うのが子供心でして、ウチの愛息も15:57になってアスレチックに突進して入っていく始末。。

アスレチックは大人が入りにくいので数人の子供が立て籠もっていますw
まあ、予測の範囲ですね。。

Legoのスタッフの方々が「もう終わりますので帰りましょうね~」と言っても聞こえないのか聞こえないフリなのか、一向に出てくる気配がありません。

そこで、

「レゴランドしまって暗くなるとLegoのお化けが出てくるよ~。パパがいなくても大丈夫なのかな~?」と言ってみると、秒で3人ほどの子供がアスレチックから出てきましたwww

怖がりな愛息も当然その3人におりまして、無事に回収&退館しました。

「もう終わりますので帰りましょうね~」と言うと、
→やだよ~!もっと遊びたいよ!! と反応する。

「暗くなって、お化け出てくるよ~」と言うと、
→やっば!出なきゃ!! と反応する。

訳です。

これは子供だけではなく、大人もそうですね。
言い方で、その後の行動が変わってくる。

1つポイントとしては、身近で想像しやすいことを導入に伝えること!

今回は、「レゴランドがしまって、暗くなると~」と頭につけたことで、今見えている場所から人がいなくなり、暗くなるところが想像できたはずです。
想像が進めば、「お化け」が想像しやすくなるはずです。

想像が現実に起きていることと同じような効果を生むんですね!
面白い!


ということで、最後まで読んでいただき、ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

そんじゃーね(^ω^) ノシ


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