さわやかキャノンボールとは…。

との事である。私談。
通常のキャノンボールも色々あるけど、これもその一つ。
初代さわやかキャノンボーラーであり、さわやかキャノボ生みの親はモニグラ～さん。神。

スタート日時を決める

12/3か12/6か最後まで迷った末、12/6にする。

気温も風も12/6のほうが好条件に思えた。
また12/2.12/3あたりに私用が多く入っていて、12/3キャノボ予定では断らざるを得なかったが12/6スタートにすれば私用もこなせる。

12/6スタートなら、12/2に最後の練習日を設けられる事も大きい。
前回の11/28の練習は風に邪魔されて380kmの予定が300kmで終わった。
満足いくものではなかった。

チューブラータイヤを新品に変えておきたい。
メルカリで安く買えたが届いて交換して走って少し剥く事を考えると、12/6が好ましいとなった。

流れが完全に12/6スタートに向いてきているなと思った。

機材

前回のキャノボと同じSTORCK Scentron g2 10速di2.
DHバー付けてボトルやサイコン、サドルバッグなど込みで約11kg.

ホイール
アリエクで買ったsakya carbon。
35mm, China, 25mm, R13 hub, Tubular
35,802円x1

タイヤ
前
TUFO　ELITES3　25c(6-10bar)　6.5bar　
in シーラントSTANS
後
コンチネンタルスプリンター　25c(7.5bar-11.7bar)　7.5bar
in シーラントMucoff

ライト
VOLT400とTOWILD800Sと予備電池18650一つ。
サイコン
メインナビにBRYTON　RIDERS800
サブログ取りにIGS630

テールランプ
CATEYEのを二つ。

サドルバッグの中身。
予備チューブラータイヤ一本。
輪行袋。
クイックショット。
電動ポンプ。
CO2バルブ。（CO2ボンベ一つはドリンクホルダーの横につけた。）
小さい袋。
タイヤレバー。

ウェア

当日の予想気温
最低4℃最高16℃。

インナー
ファイントラック ドライレイヤーウォームロングスリーブ
ミッドレイヤー
DHB ポラールテック 半袖
アウター
DHB Aeron Equinox 長袖ジャージ （6～16°C の気温に最適）
ウインドブレーカー
モンベル リフレックウインドバイカー
反射ベスト
R250前後ポケット付き
ビブ
DHB ビブロングタイツ
靴下

シューズカバー
グローブ

持ってスタートする補給食

宣言など

事前の調整

一週間くらい前からカフェインを抜く。
抜き始めは頭痛があるがそれも治まる。

睡眠の質を上げるため、整体へ。
肩甲骨、背中を緩めると呼吸が楽になり、睡眠の質が上がる。

12/4
夕方5:30から夜10：30まで睡眠。
目が覚めても布団でダラダラ12/5のAM1：00過ぎまで過ごす。
AM2:00から食事。追加で少し眠気が来たのでAM6:00頃までゴロゴロ寝たり起きたり。
体重はここ最近は61kgくらいをキープ。
痩せすぎず太り過ぎず。
でも少し体脂肪が少ないのか、いつもよりも寒く感じる。

12/5
カーボローディングをする。
夕方5：30から睡眠。

12/6
AM1:00起床。
あまり眠れなかった。3時間くらいかな、あとはずっとゴロゴロしてましたｗ
食事（普通にお鍋と白ごはん）、着替えなどしてAM2:00には京都の自宅を出て大阪の道路元標まで35km自走、のはずだったがご神託下る。後述。

風向きの予報（12/5時点）

沼津で向かい風の予報だが、他の風予報（ECMWF　GFS　ICON）をみるとおおむね追い風か微風。

12/6　スタート前

ルート

入店待ち時間の短いさわやかを複数店舗から選べるルート。
箱根ルートか御殿場ルートかも選べる。
残り時間で選ぶ。

作戦

①さわやかがあるエリアまでスタート地点から245km。
さわやか補給で約35分程度必要と見積もる。グロスアベが1km/hくらいは食われると思うので、さわやかエリアまでアベ25km/hを目標として走る事に。

②箱根ルートと御殿場ルートの分岐点手前の沼津市のJR原駅での残り時間。
原駅から御殿場ルート　134km1203mUP
原駅から箱根ルート　140km1330mUP
箱根ルートはキャノボでは未経験。
箱根ルートを優先したいがJR原駅の地点で残り時間が8時間は欲しい。
少なくとも7.5時間残っていなければ、経験のある御殿場ルートにする。

`

12/6　スタート前にご神託が。

起床してスタート前に食事をとりながらスマホをチェックすると、ご神託あり。
私にとってのキャノボの神のような人、モニグラ～さんが「京都から大阪の道中で雨が結構降るから京都まで迎えに行ってあげようか」と。
お言葉に甘えてお願いしてしまいました！

これは、失敗できなくなってきたぞ…(笑)

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