こんにちは！株式会社Goofyで広報をしている柴田です。
これからGoofyに関することをどんどん発信していくためにnoteを始めました！社員インタビューや社内イベントなどさまざまな記事を通じ、多くの人にGoofyの魅力をお伝えできたらなと思っています。

記念すべき第1回目はGoofyってどんな会社なのか？についてお話していきます。
おそらくまだまだGoofyをご存知ない方が多いと思うので、少し真面目なお話になりますがお付き合いいただけると幸いです。

GoofyはSFA/CRMの導入から運用定着までを一気通貫で行う会社

GoofyはSFA（営業支援ツール）をはじめSFA/CRM（顧客管理ツール）のシステムを中心とした開発やコンサルティング、BPOを手がけている会社です。主にSalesforceやkintoneなどを中心としたSFAやCRMを導入する企業をコンサルティングし、ツールの選定・開発から運用定着までを伴走型で支援しています。また、BPO（業務活動の一部を一括して専門業者に外部委託する事業）の受託も行っています。

それぞれのクライアント様が抱えている課題にしっかり向き合い、ツールのコンサルティングから運用定着まで一気通貫でサポートしているのが弊社の特徴です。クライアント様がしっかりツールを使いこなし、成果につなげるまでのプロセスを見通した支援をしています。

ビジョンは「人×テクノロジーで働き方をアップデート」

Goofyは2019年に代表の山本が1人で創業しました。その後現共同代表の玉木が一人目の社員として入社したときに2人でこのビジョンを決めました。

山本も玉木も営業やシステム開発を経験しています。2人でお互いの経験を共有するうちに、日本の多くの企業がシステムを使いこなせていないという共通の課題意識に至りました。そこで人の力とテクノロジーで企業のシステム運用をサポートしようという想いをビジョンに込めました。事業を通じて、会社を起こしたからには自分たちがいいと思えるものを売りたいという想いが徐々に形になっています。

Goofyという社名の由来は？

社名であるGoofyはグーフィーと読みます。某アニメーションのキャラクターとは異なり、「グー」と「フィー」のトーンがそれぞれ同一の「グー(→)フィー(→)」のようなイントネーションです。非常に伝わりづらいと思いますがここはこだわっています。

実は、「Goofy」は英語で「まぬけ」を意味します。なんでそんな言葉を社名にしたの……？と思われるかもしれませんが、もちろん理由があります。

その前に……皆さんはスノーボードやサーフィンをしたことがありますか？自分でやったことがなくても、オリンピックなどで見たことがある方もいるのではないでしょうか。昔、スノーボードやサーフィンのボードは左足を前に出して乗ることが主流でした。そんな中、右足を前にして乗る人が現れましたが、初めて見た人は「あの人足が逆だね！Goofy！（＝まぬけ）」と言ったのだそうです。これをきっかけに、右足を前にしてボードに乗るスタイルを「Goofyスタンス」と呼ぶようになりました。

自分が知らないことを「Goofy（＝まぬけ）」と言ってしまうのは、かっこよくないですよね。周りが決めた価値観に捉われず、自分たちの想いや思考を大切にしたい。そんな想いとアンチテーゼを込めて、「Goofy」と名付けました。

ちなみに、代表の山本は趣味で10年くらい前からサーフィンをやっていますが、右足を前にして乗るGoofyスタンスです。スノーボードでオリンピックの金メダルを取った平野歩選手や、ショーン・ホワイト選手などもGoofyスタンスなんですよ。

六本木にオフィスを構え、今では多くのメンバーが活躍

創業して5期目を迎えた現在は、約40名のメンバーで日々の業務を行っています。新卒社員に加えて、技術職出身者や異なる業界からきた中途メンバーなど、さまざまなバックグラウンドを持った社員が活躍しています。異なる業種から入社しても活躍できるの？と思われる方が多いと思いますが、多種多様なクライアント様をサポートしているので、メンバーの多様な知見はとても重要になります。
私柴田も旅行会社から中途で入社し、毎日勉強の日々です。

そして、オフィスは六本木駅から徒歩5分ほど。周辺には美味しい飲食店が多くあるので、ランチを楽しんでいるメンバーもちらほらいます。
私のオススメはこのガパオライス！お昼時はほぼ毎日と言っていいほど並んでいるタイ料理のお店です。

オフィスの屋上もとても気持ちがいいです。ビルに囲まれていますが開放感があり、リフレッシュするにはうってつけです。

次回はGoofy社員紹介！

今回の記事でGoofyのことを少しでも知っていただけたら嬉しいです。
ちなみに、創業者であり代表の山本もnoteにて発信しておりますので、よろしければこちらからご覧ください。

次回は実際に働く社員にインタビューをしていきたいと思います。
まずは忙しい中でも週に1冊以上の本を読み、プライベートでは推し活に励む一面も持つ共同代表の玉木からスタート！お楽しみに！

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